新しいお札が来年7月に発行されるようです。
新1万円札、新5千円札、新千円札。
「新紙幣の発行 来年7月にも」(2023.6.25日本海)にあるとおり。
さあ。
タンス預金をなされている皆さん。
タンス預金を継続なされたいのであれば、
手持ちの旧紙幣と呼ばれるようになる紙を、
預金して、
新紙幣で払い出しして保管されなければなりませんねえ。
(いつだって、旧紙幣の使用期限を設けられてしまうことはあり得るんですから。)
何故って、
可能性はいつだってあるんです。
危うい均衡の上に成り立っている貨幣経済。
マイナンバーカードを普及させたいと、
時の政府は拙速だとの批判をものともせず突き進んでいますねえ。
(僕の思っている)その本当の使用目的を明示することなく。
突き進みたい気持ちが、否が応でも募る。
タンス預金をなされている皆さんにも、
これから、たぶん、来月の7月には、
(新紙幣発行の1年前になりますが、)
日銀の政策金利見直しの動きがあり、
タンスから銀行へ資産移動の誘惑にかられることもあるのでしょうが、
そこは、我慢のしどころ と 捉える方々もあるような。
そんなに大きいな金利上昇を日銀はようしませんので。
ポーズの範囲内ですから、
我慢して、いままでどおりタンスを継続しましょう。
少しばかりの金利上昇に目を奪われて、元本を奪われては元も子もありませんので。
でも、
新紙幣発行が2024年7月なら、
それまで、今日から1年間以上ある。
逆に言えば、
それまで、お国は、旧紙幣使用期限を設定できない。
(預金封鎖は、ありうるけれど。)
順番としては、
預金封鎖してから、
旧紙幣使用期限の設定、
マイナンバーに紐づけた預金口座からの簒奪かな。
(国の主権者の資産を、主権者が使っている組織である行政に奪われるのは、簒奪だと思っています。)
この1年間も、個人資産を、国の簒奪から守るための対策検討期間としたい。
僕ができる対策としてのタンス預金である500円玉貯金。
今年3月から始めて、本日現在で、やっと27枚。(13,500円也)
あーあ。
みっともない。
そんなことしかできないなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」