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住まい・教育・老後(おもしー355)

人生の三大支出

「住まい」「教育」「老後」について計画したい。

「住宅・教育・老後を軸に 結婚後のライフプラン」(2023.6.24日経)にあり、

以下、

住まいは賃貸か持ち家か。

ためて備えるのは大学費用とし、高校までは毎月の収入などから捻出したい。

老後資金は個人型確定搬出年金(iDeCo)や少額投資非課税制度(NISA)といった非課税制度を利用し、運用により増やしながら積み立てる方法がベスト。

などともありました。


なにか、当たり前すぎる部分もあり、わざわざ紙面で紹介されるほどのことはない、誰でもやっている、おもしろくない説明だなあ。

どなたも、それで?と その先の意見が知りたいのに。

(一部は、とても懐疑的だけれども。)


何々は、こうです。

そう。だから?

え!(言葉が無い。)

だから、なに?

・・・。


これでは、会話が繋がらない。

昨日もあったなあ。

この車両は、〇〇レンタです。

そう。だから?

え!

だから、なに?

・・・。


この場合。

この車両は、〇〇レンタからの借り入れなので、何々をしておいたほうがいい。

ああそう。じゃあそうする。

僕は言いたいので、

事実のみ言われても、それを受けて、自分の対応する内容が解からない時は、困ってしまう。

その先を言わないのであれば、その事実を発言する意味がない。

いや、何かしなければいけないのだろうかと惑わすだけだから、言わないほうがいい。


だいぶ横道にそれたような。

本日の1面トップ。

「児童手当増 高所得に偏重 少子化対策」(2023.7.2日本海)では、

政府が少子化対策の柱と据える児童手当拡充と、

検討中の税制見直しを併せて行った場合、

家計の増収は高所得世帯に偏る見込みであることが 分かった。

と 最初に書かれていました。


そりゃあそうでしょう。

そんな見込は最初からどなたでも立てることができる。

だから、僕は、一貫してこの政府の児童手当拡充に反対している。

関連:児童手当はおかしい。②(おもしー228)


最初に戻り、

人生の三大支出のうちの「教育」においても、

言わないけれども、この国のこの政府の一貫した方針は「高所得世帯に偏る」こと。

この政府のやり方は、人を惑わしている。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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