人生の三大支出
「住まい」「教育」「老後」について計画したい。
と
「住宅・教育・老後を軸に 結婚後のライフプラン」(2023.6.24日経)にあり、
以下、
住まいは賃貸か持ち家か。
ためて備えるのは大学費用とし、高校までは毎月の収入などから捻出したい。
老後資金は個人型確定搬出年金(iDeCo)や少額投資非課税制度(NISA)といった非課税制度を利用し、運用により増やしながら積み立てる方法がベスト。
などともありました。
なにか、当たり前すぎる部分もあり、わざわざ紙面で紹介されるほどのことはない、誰でもやっている、おもしろくない説明だなあ。
どなたも、それで?と その先の意見が知りたいのに。
(一部は、とても懐疑的だけれども。)
何々は、こうです。
そう。だから?
え!(言葉が無い。)
だから、なに?
・・・。
これでは、会話が繋がらない。
昨日もあったなあ。
この車両は、〇〇レンタです。
そう。だから?
え!
だから、なに?
・・・。
この場合。
この車両は、〇〇レンタからの借り入れなので、何々をしておいたほうがいい。
ああそう。じゃあそうする。
と
僕は言いたいので、
事実のみ言われても、それを受けて、自分の対応する内容が解からない時は、困ってしまう。
その先を言わないのであれば、その事実を発言する意味がない。
いや、何かしなければいけないのだろうかと惑わすだけだから、言わないほうがいい。
だいぶ横道にそれたような。
本日の1面トップ。
「児童手当増 高所得に偏重 少子化対策」(2023.7.2日本海)では、
政府が少子化対策の柱と据える児童手当拡充と、
検討中の税制見直しを併せて行った場合、
家計の増収は高所得世帯に偏る見込みであることが 分かった。
と 最初に書かれていました。
そりゃあそうでしょう。
そんな見込は最初からどなたでも立てることができる。
だから、僕は、一貫してこの政府の児童手当拡充に反対している。
最初に戻り、
人生の三大支出のうちの「教育」においても、
言わないけれども、この国のこの政府の一貫した方針は「高所得世帯に偏る」こと。
この政府のやり方は、人を惑わしている。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」