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熱中症・血栓症と血圧(おもしー359)

「「熱中症?」それ、ひょっとして「血栓症」かも!」(2023.7.4日経の全面広告)に、

夏の血栓症の主な原因は熱中症と同じく脱水

冬に多いイメージの血栓症ですが、実は発症数は夏のほうが多く

めまいや頭痛、吐き気、冷や汗、倦怠感など血栓症の初期症状は熱中症と酷似

血栓症とは。血栓が血管に詰まり酸素や栄養が送られなくなくなること

血栓のできる場所によって脳梗塞、心筋梗塞、肺血栓塞栓症、エコノミークラス症候群などと呼ばれ、

特に重篤な病態を引き起こすこともある脳梗塞、心筋梗塞

血栓症予防においてはナットウキナーゼが有効

全身の血管のうち、90%以上を占めるのが「毛細血管」です。

太さは髪の毛の10分の1ほど

納豆よりもナットウキナーゼ

などとありまして、

広告主さんは、日本ナットウキナーゼ協会さんでした。


空手の練習で、胴着や帯が汗まみれで、重い。

先生は 水分を取りながら と 皆さんに呼びかけていただいている。

僕の体は、ヘロヘロ。

参加者の中での最年長ではないけれど、言われるとおりに、水分補給で、

少年少女達と、熱中症予防。


日本ナットウキナーゼ協会さんの広告内容は、たぶん正しい と 思っている。

サプリメントの摂取はしていないけれど、

朝の食には、薬だと思って、必ず、納豆を加えている。

その効果はよく解からないながらも、頭痛となった記憶が遠い昔のようなので、

その食を止める気はないし、

逆に、欠かすことは、少し怖いような気もしている。

納豆という、安価で、手軽で、その効果があるとされる食品を、日常食すことができていることに感謝いたします。


そして、その結果として、僕が勝手にバロメーターだと思っているものは、血圧。

だいたい 110前後あたりをキープしている。

これぐらいを維持してきているし、これからもそうあれば、

それなりなに、血液サラサラではないのかな?


それと、血液内にべたつくものをなるべく入れない。

べたつくものと言えば、飴玉のようなもの。

血管内にべたっとなれば、息ができなくなって、動脈内部だって傷んで硬くなる。

その生活習慣が多ければ多いほど動脈硬化は進行する。

と 思っています。


梅雨入りが早かったので、早めの梅雨明けなのかなと思っていたけれど、

スーパーが付くエルニーニョ?

関連:スーパーエルニーニョ(おもしー341)

でも、7月20前後には明けるのでしょう。


今年の夏は、基礎体力をつける季節にしようと思っています。

もう少し、蹴りがうまいいかないかなあ。

先輩たちは、かっこいい回し蹴りなどをされています。

あまり糖分の無い水分の補給をしながら行います。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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