自動車って重たいなあ。
MT車なので、1、2メートルほどなら、エンジン始動させずに、押して動かします。
重い。
それに、タイヤ交換。
遅ればせながら、
(今年7月車検の時に、ノーマルタイヤの溝の深さが心もとないので、スタッドレスタイヤ使用を伸ばしていた。)
昨日の、アルバイト休日の朝、いたしました。
タイヤも重い。
持ち上げて、タイヤホイールの穴を車側のボルトに入れようとするけれども、
一回ではなかなかすっと入らない。
重いなあ。
(225-55R18)
自動車って、こんなに重いタイヤを、時速100kmなどでぶん回す。
よく飛んでいかないものだ。
あらためて感心する。
ぶん回したり、動かしたり、
人力ではとてもとても。
少し動かすだけで、ふうふう。
あんな重たいものを動かしてくれる化石エネルギーのありがたさを、
あの この 重さが体感・実感させてくれる。
人間様は、直接の作業にもっとかかわるようにしたほうがいい。
そうしなければ、化石燃料の使用を少なくしようとするようなことだって、
どこか他人事、空中戦、地に足が着いていない、観念的。
(やっぱり、ノーマルタイヤは転がり抵抗が少ない感じで気持ちいい。)
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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