パウエルFRB議長の講演は、日本時間26日午後11時あたりより行われる予定だそうです。
どちら方向を、語られるのかな。
(世界の物価水準に最も影響力のある方が、人前で、公式に述べる。
立場のある方の責務とはいえ、お察しします。)
米連邦準備制度委員会(FRB)は、今年3月16日に、政策金利の0.25%引き上げ、
その後2022年内に6回、2023年に3回の利上げが見込まれていて、
そして、実際に6月、7月と0.75%引き上げ、
金利の誘導目標は2.25~2.50%になっているそうですが、
一般的に、この金利水準は、高くもなく低くもなく、丁度いい加減だそうです。
次回利上げは来月の9月(21日ごろ?)が予定されているそうですが、
本日(日本時間)から、年に1度のビッグなイベントとされているジャクソンホール会議が開催されます。
この会議は1978年から40年間以上に渡り、毎年8月頃に開催されてきており、
米国のワイオミング州
(1872年に世界初の国立公園となるイエローストーン国立公園が創られ、この国立公園のほとんど全ての領域がワイオミング州北西部の中に入っているそうです。
「カウボーイ州 (Cowboy State)」とも呼ばれています。)
にあるジャクソンホールという場所に世界各国の中央銀行やエコノミストなどが参加します。
日本と時差が13時間かな。(米国のほうが遅い。日本は極東の日いずる国ですので。)
日本の時刻なら本日26日金曜日の午前中頃から28日日曜日の午前中頃までの開催になる見込みです。
さて、
年後半の米国で
(冒頭の、どちらというのは、次の二つ)
インフレ抑制の重要性を改めて強調して利上げを進めるのか、
それとも景気後退に配慮して利上げスピードを緩める姿勢をみせるのか、
前者なら、0.75%
後者なら、0.50%
大して違わないようで、その筋の方々に与える影響はそれなりにあるそうです。
私は、たぶん後者だと思っています。
明確に言わない、言葉は濁しつつも、そんな感じにとれるような言い方をされる、
そんな見込を持っています。
それでも、今週末には、一部で言われている1ドル140円を超える。
日本国内の物価上昇は一本調子に右肩上がり。
日本の通貨「円」は、ジャンクで辺鄙な通貨に落ち込んでしまう?
今日の夜11時は、よう起きて居れないなあ。
金融や投資をお仕事にされている方々はお疲れ様です。
当方は、申し訳ありませんが、暗くなったら、おやすみさせていただきます。
明日もバイトです。早寝早起きします。
こんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。