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「おもし」の時間(おもしー225)

この、毎日の「おもし」。

作成している時間は、おおかたは、午前4時から6時の間。

(おおかたとしたのは、だいたい半分ぐらいで、

体が疲れていて、4時を寝過ごすことも体調によってありますので。

ただ、目覚まし時計は、ここ10年以上使ったことがありません。

自然に、覚醒します。

書き溜めている分もないことはないのですが、

当日の話題の追加や校正は、だいたい朝行っています。)


この2時間は、

僕の、独り、自由な時間。

朝刊(このあたりに夕刊はありません。)を読み、

気になったことを、

昨日の地元紙(昨日としているのは、家人の読後ということで)と、

本日の経済新聞を、切り抜きます。(経済紙を家人は読みませんので。)

その他に全国紙を3紙。(近所の方から一週間分頂いています。)

しかし、新聞は、昨日までのこと。

ネットニュースや、今まさに動いている為替なども、少し確認。

その後に、

今日は何にしようかなあ、

今、僕が言いたいこと、思ってしまったことはなに?

いろいろあるそれらのなかで、今、何が最も書きたいのだろうなどと、

思いを巡らす。


この時間が確保できるようになったのは、

やはり、毎日の飲酒習慣の取り止めが大きい。

(昨年3月から、常習的な飲酒を止めています。ほんの時折のお付き合いの飲酒は参加しています。)

関連:「停酒、一ヶ月」没原稿

(「おもし」を始めたのは、昨年の七夕からです。)


(2023.1.8朝日の天声人語)のなかで、

断酒された方を紹介されていて、

「1日の時間が長く感じられるようになりました。頭がすっきりし、夜には読書もできる」

とありました。


僕のおつむがスッキリしているかどうかは置いといて、

(寝癖がほぼ付かない坊主頭なので、髪型はスッキリ?ですが、)

飲酒習慣を止めてから、

朝起きたときのけだるさや、

バイト先での運転業務中の睡魔がとても少なくなったように感じています。

夜は、暗くなれば眠たくなる。

一般的には、早すぎる就寝。

当然に、7時間ぐらい経過した、

丑三つ時(午前2時から午前2時30分までの間)を過ぎたあたりで、

起きてしまう。


時たまのお付き合いの飲酒では、

飲む口を持っているので、おいしく飲んでしまいますが、

その時は楽しいものの、

(やっぱり、お調子に乗って、余計なことをしゃべりだす?)

そして、やっぱり、翌日などに体が動きにくく、思った通りに動けないので、

(だから、やっぱり、年なのかなあ。)

なにか、とても、損したような、

そんなことで、

日々の飲酒からは、遠ざかっています。

(残りの人生が少なくなってきている自覚が深まりつつある?)

はっきり言えば、自宅では飲みたくない。

そんな日々です。


人は言われます。

「何かの習慣、生活スタイルやモノを手放した結果、

心や懐が潤ったという経験は、大なり小なり誰にでもあるはずだ。」

と。


で、

この「おもし」。

いつまで続けることができるかは、かみのみそしる。

続けなければというような使命感まったくなし。

書きたいから書いているだけ。

結果的に訪れて来てくれたおまけのようなものも付いてきてくれましたし。

関連:「おもし」のおまけ(おもしー223)

朝、早朝は、静かにゆっくり過ごしたい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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