そう言われれば、
そんな気がしてきましたよ。
肉を切らせて骨を断つ とも 言いますから。
(ちょっとすれ違い?)
見た目を支えている根本も骨なのか。
「シワやたるみの原因に」(2023.2.11日経のカラダづくり)では、
年齢を重ね、顔のシワやたるみが気になりだすとスキンケアに励む人が多い。
しかし老け顔は皮膚だけの問題ではない。
根本原因は皮膚や筋肉の下にある骨の萎縮だ。
「加齢とともに顔の骨がやせ、顔筋を支えるじん帯がゆるみ、たるみが起こる」
まぶたがくぼんだり、ほうれい線が目立ってきたりするのも骨密度の低下によるもの
全身の骨は3~5年ほどですべて入れ替わる
(表の中から)老け顔の原因は骨の萎縮 骨が老化している人
・シワが増える ・たるんでくる ・まぶたがくぼむ ・ほうれい線が目立つ
骨を刺激する「かかと落とし」 1日50回
全身の体重がかかるかかとは強い刺激を与えやすい。負荷がかかると、その力に耐えられる骨を作ろうと骨芽細胞が活性化する
などとありました。
わたくしめも、本年、(生きていれば。)
高齢者のお仲間に入れていただくことになる見込まれなのだなあ。
ただ、自分のことは、客観的に見えないもの。
人のことは、ああだこうだとみえたりする。
あさましいとも思うけれども、人なのでしょうがない。
そんななかに、みためもやっぱり含まれてしまう。
歳相応と言えばそれまでながら、個体差が相当出てくる年齢になっていることも事実。
見た目において、どなたにおいても、老けたなあと感じることのひとつには、
やっぱり、たるみなどがある。
見た目って、やっぱり、表面的・結果的・その向こうに何かがあるような。
骨をビシバシ。
見た目のことを気にしてやっているわけではないものの、
時々書いているように、
足を、かかとを、床に、ぶつけるように、落としている。
気持ちがいい。
前に、痛くなったことも、体が骨を作ろうとする方向に舵を切ってくれていることのように思える。
もう少し、ビシバシやってみよう。
関連:足相(おもしー196)
昨年年初から始めて、2年目になり、体も少しづつ動作に慣れてきつつある。
まあまあ痛いところがあるものの、足裏やふくらはぎ、ふとももや腰回り、背中周りなど。
小学生と一緒にさせていただけているだけでも、ありがたいこと。
それだけでも、気持ちが、若返るような。
(「若返る」なんて、とても年寄り臭いなあ。)
人の世の中には、
皮膚に関して、スキンケア?お化粧といわれることも含め、
ともかく見た目に関することが溢れかえっている。
兆がつき、その桁がどこまでなのかも、全く解らないけれど、
たいへんな、相当な、市場規模なのだと思う。
加えて、皮膚の下の、筋肉に関することなども、幅を利かせて台頭しつつある。
でも、
老年の顔のみためも、顔の骨にあり、そして全身の骨にあり、それは足にあり?
足の大腿骨は、平均的な長さが43.2cmだそうでして、
人体で最も長いといわれています。
(遺跡で、今に残ってくれている方のものでも、とてもよく目立つ。)
そんな大きな骨だけじゃなくて、そこも含めて、やっていることを通じて、全身の骨の貯金になっていけば、それはたぶんよろしきこと。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」