地球環境の変化やその振れが大きく、
最近あまり聞かなかった単語なので。
「米国産大豆、大豊作の見通し」(2024.8.14日経)では、
米国産大豆の2024~25年の生産が過去最高の豊作となる見通しとなった。
1エーカーあたりの収穫量を示す「単収」も 過去最高水準となった。
などとありました。
大豆は作れない。
気温が上がりこの住まうあたりでは育たないと今年90歳になった母親が言っていた。
なんで、米国では大豆がそんなにも大豊作になったのだろうか。
単収の水準も高いならば、大豆にとって、生育しやすい環境であるのか。
豊作は、勿論、農家さんのご努力の賜物であると思っているけれど、
あまり温暖ではなくそれなりの寒冷を好む大豆なのに、
なんでだろう。
北海道産やカナダ産の大豆を原料とする豆乳や納豆を日常食させていただいている身には、何か釈然としないものがある。
米国は少し寒かった?温暖化の揺り戻しが少しあった?
そんなことを考えてみたりもします。
ともかく、大が付く豊作予測とのこと。
大豆先物は急落とも記載されている。
こちとらの賃金上昇は物価上昇の背中を常に見ていて追い付くことはできないだろうなあ。
そんな今日この頃。
大豆製品が少しお安く購入できるのであればそれはありがたい。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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