そうか。
それなら、原油収入も相当落ち込んで、
戦費調達に苦労しているのかも。
「原油安「ウクライナ前」水準」(2024.9.12日経)では、
原油の欧州指標が2022年2月に始まったウクライナ戦争前の水準に戻った。
背景には世界的な景気減速と供給過剰懸念がある。
米国と中国の需要が想定より鈍化する見通しだ。
などとありました。
記事には、日本のガソリン等への補助金の出口への道が開けるような事が書かれていましたが、
そんなことより、
紛争の終結の可能性の事を書いてほしい。
特に、大口需要国である中国がロシア産の原油を大量に輸入し、
かの国の戦費の下支えを行ってきた。
それが、今までの2年半の間のようにはいかないのであれば、
それはいいことなのだろう。
どんな立場であれ、
背に腹は代えられない。
もう止めようという機運が少しでも高まりますことを。
戦闘継続なんて食に困らない人々が考えていることだと思っています。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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