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日本の政権政党の総裁さんを決める選挙で、

実質的に日本を総理する大臣を決める選挙がもうすぐ行われるようです。

米国さんの大統領選挙の候補者さんの年齢を見ると、

少し前に撤退表明なされた方も含めて、

それなりのご年齢。

それに比べると、

その政党総裁選挙立候補予定者さん方は若いなあ。

なかには「最後の戦い」と意気込まれている方もあるようですが、

それこそ、

人生百年時代。

政治家さんの活躍できるご年齢も増してきているのではないでしょうか。

けして、

お年寄りを擁護しているわけではなく、

年齢で一律に考えたくはないと僕は思っているだけ。


日本の多くの家は、木でできています。

ブーフーウーのお話では、わら・木・レンガの家づくりでした。

日本では、水が流れ、洗い流され、新しくなっている。

大陸では、流れは大きく緩く、ところどころではよどむよう。

しっかりした造りよりも、新鮮なすがすがしさをを好む方が多いような。

だからして、新しもの好きは、やはり、若い方が好きなのかも。

僕はどうなのだろう?

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


快適な排尿「快尿」のため 尿意を催したときにすぐトイレに行くことを繰り返すと、加齢とともにぼうこうがのびにくくなって小さくなり、トイレも近くなる。適度に我慢するのがいい

「哺乳類の排尿時間 すべて21秒?」(2024.8.24日経)にありました。


当年とって65歳と何か月。

高齢者と呼ばれることになっているわが身は、一日何回排尿しているやら。

我慢しない方が良いと思っていて、

尿意を感じたらなるべく速やかにトイレに向かっております今日この頃。

そうですか。

我慢した方が良いのですか。

うーん。

どうしようかなあ。

やはり、出せるときに出しておかないと、とても困ってしまうしなあ。

(両手で、若しくは片手で、何とか我慢させていたこともある 幼き頃より現在に至るまで)

でも、さっさと行っているから、 膀胱が小さく なってゆく?

それも困る。

そうなると当然に回数も増えていく。

たしかに、この年になる以前よりはトイレに通う回数は増えているように感じるし。


ためしに、我慢してみる日を作ってみるか。

とても我慢するのではなく、尿意を感じてから、

一回それを忘れてみて、その後に感じてから向かう程度の我慢の仕方。

そんなことを考えてみても、たぶん、

そんなことを考えたこと自体を忘れてしまう方が先にあるだろうなあ。

つまり、近くにあればさっさと行ってしまうことになる。


そういえば、女の方で、あまり行きたくないので、水分を取りたくないとする時間帯があるとのこと。

たぶん、それは、その方の健康には後ろ向きのように思う。

水分を取りたい時にとり、排出したい時に排出する。

それはたぶん、気持ちいい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


かー。

僕ならしないなあ。

物欲しそうなようにとられかねないし。


どことは明示したくないので、

(2024.8.29日本海)に、

9月8日から開催される大相撲秋場所に「”自治体名”」と「ふるさと納税」と明記した懸賞旗が掲出されるとの記事が載っていました。


確かに相撲人気は相当に高い。

地元関係の力士に好成績を残して欲しいとの気持ちも理解できる。

しかし。

しかしですよ。

そこに「ふるさと納税」を大書するのはいかがなものか。

企画した方や、それに賛同され、主体者になられた方、その予算を認めた方々、

いったいに見識を疑うなあ。


僕は、それを読んで、

不快に感じて顔をしかめ、まゆをひそめた。

理由は冒頭のとおり。

つまり、顰蹙(ひんしゅく)した。

でも、そんなふうに受け取る人は少ないのでしょう。

だから、実行されようとしていて、それを報じる新聞記事にもなっている。


なになにして欲しいことをそのまま明示して人はそのとおりに動くのか?

結果的にはなになにしたくなるようにはなるが、

努めている側面をみていただくことで応援しようという気持ちになるのが人ではないのかなあ。

つまり、繰り返しですが、僕ならしない。

止めたほうがいいという意見です。

するなら、「ふるさと納税」は削除すべき。

でも、そして、こんな形で、自治体をPRすること自体に賛成はできないなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


「ガラガラペッ」のうがいは日本特有の習慣である。

風邪についてではあるが、2005年に発表された京都大学の報告によると水うがいには40パーセントも発症を抑制させる効果があった。

「うがいと入浴の効果」(2024.8.24日経の元気の処方箋)にありました。


朝起きて、まずしたいのは、うがいです。

何かを飲みたくても、まずうがいをする。

以前書いたけれど、まだ暗くて朝の前であれば朝食までの時間もそれなりにあるため歯磨きもしている。

そして、そんな

うがいは日本特有の習慣????

本当にそうなんかしらん?

一緒に習い事をさせてもらっている南アフリカの方に週末にでも聞いてみよう。

そういえば、水の絶対量が少ないという話をしておられた。

うがいをしたくとも、口に入れた水分を吐き出すことが もったいなくてやりにくい?

何も考えないで、うがいができる幸せというものもあるのかなあ。

まず一口口に含んでガラガラと、

二口目でだいたい終わりとしています。その間の水道は出しっぱなし。

そんなことがそもそも出来かねる貴重な水の地域やお国が多いのか。


習慣的にうがいをしていると、

おこなっていない人々に比べて、免疫はどうなんだろう。

そりゃあ、発表のとおり、風邪の発症は抑制されるのでしょうけれど、

それによって、日常的に免疫が鍛えられていないことになったりして?

日本特有の習慣であるならば、

それによる負の面、

日本特有に、風邪やその他が流行するときは余計に流行してしまう?

そんなことがあるのかもしれません。

振幅と言うか、幅と言うか、そんなことが大きくなるような。

その方に聞いてみようか。風邪は流行しますか?と。

それとも、個々の発症で流行はあまりしない のか?と。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


月は自転と公転の周期が同じで、常に地球に同じ面(表側)を向けている。

「月の謎 裏側から迫る」(2024.8.20朝日)にありました。


わかりにくい。

月が、常に同じ面を地球に向けているのは、

月の重心が中心よりも偏っていて、

地球と月とは重力で引きあっているから、

月は、月の重い側がいつも地球側になっている。

だから、

自転と公転周期が同じになってしまうのであって、

その逆ではない。

だからつまり、わかりにくい というか 記載は適切な表現ではない。

と思います。

(間違っていたらごめんなさいませ。)


地球から見える側が重いほう。

見えない側が、でも 軽いほう。

極端に言えば、バトミントンのシャトルの様に、

常に羽側は見えない。


一昨日、バトミントンはそれなりに費用のかかるスポーツだと言われた方がありました。

シャトルがすぐ傷むし、ガットもよく切れる。

シャトルが痛んで羽が少なくなれば、シャトルのスピードが出ていい練習になるんじゃないと言ってしまいましたが、そうゆうものではないらしいです。


月は逆に、太陽からの太陽風を受けて、水素原子が蓄積し少しずつ重くなっているのかも。

地球ほどには大気がほぼ無いのだろうから、直接月の地殻に降り注がれているのなら、それが月にまんべんなく落ちているのならまだいいけれど、太陽から見て地球の影になる時は太陽風の当りも少し軽減される?


でも、まあ、そんなことは、月の重心の偏りには影響ないか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


エアコンを入れると、いつのまにかいなくなって、探すとエアコンの効いていない部屋で 「暑い」といった表情で寝ている猫が多いのです。

暑いのなら涼しいところに行けばいいのに、と思うのですが、猫には猫の考えがあるようで、なぜか、暑い部屋で「暑い!」と主張したい猫は結構多いのです。

昨日と同じ、「猫式生活のすゝめ」(監修:加藤由子 さん)にありました。


22日木曜日、鳥取市39.4度全国で最も気温が高かった。

ふらりとどこからか帰ってきたこの猫君。

でも、暑かっただろうと、エアコンの効いている部屋に入れると、出てきてしまう。

玄関のあたり、エアコンの効いていないところで、ごろりと横になり、暑いなあと目をそばめる。

だから、涼しいところでいいじゃないかと、抱き上げて、入れても、また出てくる。


かれには、そんなに暑くないのだろうか。

エアコンの風で巻き上げられるほこりが好きくない?

ヒトというか人体では気づけないことが、かれにはわかる。

そんな気がします。

でも、暑いので、静かに態度や表情でアピール。

人の方が先に滅んでも不思議ではなかったりして。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


以前から不思議だと思っていたし、

確かに、鼻を軽く押し付けても、ほのかな体臭ぐらいで、臭わない。

彼らは汗かかない(かけない)からなあ。


猫に体臭がないのは、ザラザラの舌で全身をなめ、毎日汚れや抜け毛を取っているから。

「猫式生活のすゝめ」(監修:加藤由子 さん)にありました。


だけどもなあ、

全身を自分の舌で舐めれば臭わないと言われても、ちょっとそうなのかなあ と疑問は残る。

ヒトが自分の体をなめたとして、えって臭いが残るような。

だって、唾液の臭いって、やっぱりあるでしょお。


猫は 寝る子 もしくは 毛づくろい そして遊んでくれる そんな時間で過ごしている。

しかし、この家に 住まう というか 帰ってくる 猫は 外回りに時間を割く。

どこでどうしているのやら。

家人が「どこいってた?」

と聞くと

「にゃー」

と答える。

答えているつもりと、答えられているつもり。

熱いので、日陰の苔の生えている地べたにごろりと寝そべってから、帰宅することもある。

ごみや葉っぱや たぶん 虫も一緒に。

ときおり なんじゃこれ というような虫がいたりするのは、

たぶん かれのせいだ。

そんなことでも、きれいにしているのだろう。臭わないなあ。

結構抱き上げているんだけれど。


猫が自分をなめるから臭わないんであって、

ヒトがかれを舐めると臭うのかも。

でも、そんなことできるヒトいないんだろうなあ。

家猫が日本に持ち込まれたのは奈良時代と言われているようで、

これまで 日本列島に住まう人々と 似たようなことを繰り返してきているのでしょう。

憎めない。かわいいやつです。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


臭くて耐え難い臭いも、

思考を掘り下げ、表現の幅を広げるやめに

重要なのである。

「鼻腔くすぐる絵画十選 シャルダン「赤エイ」」(2024.8.23日経)にありました。


底が透けて見えるような浅はかな思考、

周りがあまり見えていないのだろうと感じるその主張、

そういうことを示されているようで、とてもお恥ずかしい。

しかし、

それらを少しでも改善するために、

耐え難い臭いが役に立つなら。

そもそも、

匂いや臭いを感じることは好きだし、

いわゆる臭いものもそんなに嫌いじゃない。

相当な濃ゆい臭いも、薄めれば馨しいもののようにも感じる。

それでは、

耐え難い臭いとはどのようなものか。

なんだったか、鼻が曲がるようなと思ったことがあったなあ。

なんとか くさや を手に入れたいと思いながら、

できれば 八丈島に行ってみたいと思いながら、

さたまた 釜山に行って、エイのつけてあるお刺身があるそうな。


アルバイトでのレンタカーのお客さんの使用後の汗。

この季節、相当なにおいを残される方がたまにある。

姿かたちから大体想像がつく。

その方にとっては、それなりのデトックスができたと考えるしかない。

そんなことでも、僕の、思考の掘り下げや、表現の幅が広がってくれるだろうか?

この程度では、まだまだだ。

そういえば、少しビター気味のドリアンはおいしかったなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


人間とサルの筋肉にどんな違い 基本的にほぼ同じ ただ、一カ所だけ例外がある。それが大腰筋

サルにも大腰筋はあるのですが、その骨への付着部位がサルと人間では大きく違っている

「大腰筋の付着部位の違い」こそが、

「二足歩行ができないサル」と「二足歩行ができる人間」との一番の決定的な違い

大腰筋は、言ってみればわたしたちの上半身と下半身とをつないでいる「大黒柱」のような存在

などと

「寝たきり老人になりたくないなら 大腰筋を鍛えなさい」(著者:久野譜也 先生)にありました。


以前、通っていたジムでも、インナーマッスルと言っていたもののなかには、先生の言われる大腰筋も含まれていたのでしょう。

健やかに歩き続けるために、最も大事なように読ませていただきました。


やっぱりスクワット

(これは、前屈をきれいに屈り下段構えを行うことで、)

太もも上げ

(これは、前蹴りの構えをしっかりと行うことで、)

それらを行うことには強い意味がっやぱりありました。

書籍の副題に

10歳若がえる

ともありますので、結果的にそんな意味にもなればと、心掛けます。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


致死率は実に30%

「人食いバクテリア」とも呼ばれる。

劇症型溶結性レンサ球菌感染症が増えている。

血液の中まで入り、高熱、壊死性筋膜炎、意識障害、ショック症状、多臓器不全などを起こす。発症者の大半は成人で、特に60~70代に多い

「圧倒的に多いのは足のケガ。切り傷ではなく打撲がきっかけになっている。また、発症する人は水虫を持っていることが多い」

溶連菌には抗生物質が(ペニシリン)が効く。早く手当さえすれば、足や命を失うことは避けられる

足を打撲したとき、腫れが急速に広がって、38度以上の高熱が出たら、迷わず救急車を呼ぶべきだ

などと、

「手足打撲で定着菌が侵入」(2024.8.17日経)にありました。


手や足の打撲。

これが結構あるんです。

空手の組み手をすると、当てないようにはするものの、どうしても、互いの足だったり、防御の手だったり、打撲してしまう。

打撲自体は、まあ、気持ちがいいとまではいかなくても、打撲の痛みもやった感の充実を補佐しているようなことで、悪いものではありません。

ただなあ、こんなんで書かれると、ちょっと心配。

定着菌である溶連菌が手足の表面に存在すること自体は当たり前のことなのだろうから。


書かれていたように、

腫れて熱が出ればあまり躊躇することなく診断を受けるようにします。

38度程度ならば特段の事ではないと思っていますけれど、

そうとも言い切れないのかなあ。

空手で、若くしてお亡くなりになった方もあったと先生が言われていたし。

その原因は何かは知らないけれど。

今度その方は水虫持ちだったか聞いてみよっと。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


銀河の中心付近は恒星の密度が高く、星の爆発や強い放射線などの影響で生命が存在するには過酷

銀河の縁に近いところでは、水素やヘリウムよりも重い元素が少なく、地球型惑星や生命の材料にとぼしい

銀河の中心に近すぎず、遠すぎない場所が生命に適している 「銀河ハビタブルゾーン」と呼ぶ おおよそ銀河の中心から2万光年~3万光年の範囲

などと、

「銀河ハビタブルゾーン内だけかもしれない」(2024.8.13朝日)にありました。


住むのに適した そんな場所。

皆さんだってありますよねえ。

何かの強い影響をあまり受けたくないし、かといって、ほぼ何もないようなところでは食べていけません。

宇宙や銀河でなくても、人間社会においてさえハビタブルなゾーンを求めて彷徨い続ける。


さて、

この天の川銀河、ミルキーウェイにおいて、

太陽系の位置は、銀河中心から2万6100光年といわれていますので、

まさに、銀河ハビタブルゾーンのど真ん中付近。

太陽系はこの銀河を約2億年で公転しているようですが、

その周回軌道上には、どれほど多くの疑似太陽系があり、どれほど多くの疑似地球があるのか。

専門家はご存じなのでしょうけれど、僕は知らない。

でも、確実に疑似何とかは存在すると思っている。


身近な石ころだって、ケイ素や酸素の塊だったりするけれど、

生命材料が転がっているからこそ、

そこらにあるものを使って、生命体が構成されている。

宇宙的には、とてもハビタブルな特別な環境だと思っています。

宇宙に飛び出したい とは あまり思えないなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


軽トラックが、欧米でブームになっている。

燃費がよい▽小回りがきく▽ものをたくさん運べる サーファーや酪農家、ハンターと購入層も幅広い。

米国では、製造から25年未満の中古車には厳しい安全基準が求められ、輸入のハードルが高い。「25年ルール」と呼ばれ、日本から輸出できる中古の軽トラは年季の入ったものばかりになる。 40万~70万円程度で取引

などと、

「軽トラブーム 欧米ブーン」(2024.8.14朝日)ありました。


へー。結構いい価格帯じゃありませんか。

でも、国内使用者が手放す時の価格はタダ同然?

そして、

米国で手に入れられてからどれぐらいの期間使用なされるのだろうか。

日本国内の道や使用者は車両にそんなに過酷なことは課さない25年であったとしても、

米国内の酪農家さんやハンターさんのご使用はどうかなあ。

相当な悪路で使用されることもあるだろう。

軽トラ車両の耐用試験のような。

そうか、日本メーカーさんは、使い切らされた車両の状況は今後の改良参考になるのでは。

それとも、そんなに長く使用して頂いては商売あがったり?


欧米ということなら、欧州でも輸入されている?

日本国内でも、25年以上使用することが普通になってほしいなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


「『天地神明に誓って』とか言う奴は百パーセント嘘つきだ」と連れ合いにつぶやくと、それが妙に受けたらしく、以来、わが家ではよく天地神明に誓うようになった。

天地神明(=天地の神々)や仏、菩薩、先祖、家族など、さらには自分自身でもありうる。

などと、

「釣り合いがとれた 本当の相手は」(2024.8.4朝日)にありました。


まあ、僕的に、もっと正確に申し上げるならば、

人々は百パーセント嘘つきだ。

その中でも、大袈裟に箔を付けようとする人は、神の名を、借りて、使って、尤もらしく 物申す。外から見て、実にわかりやすいうそつきだと言っていい。

(嘘を言っている自覚がない場合も多い。)

だから、茶化して、お宅の中で使ってみることはおもしろい。

だいたい、実現するかどうか心もとないことも多い。

だから、つい、誓ってしまうこともある?


それらの誓いの対象を順次そぎ落としていくと、

最終的には、やっぱり自分自身になる。

自分自身でもありうる という表現は、そぐわないと思っている。

神も仏も 自分が自分を見ていることを、その見ている自分ではないもののように客観的な風を装い、見てくれる立場を求め、心に構築されていること。


できれば、

誓いのような、負荷を心に与えるようなことは、できるだけ遠ざけたいなあ。

しかし、心中に秘めたる思いは、いつか必ずなど、どなた様にもある?

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


100年後、2120年の日本の人口を約5千万人と推計している。出生率が反転上昇しない低位推計では3600万人まで減少する。人口規模でいえば明治初期~末期に逆戻りするのだ。

少子化は地球規模で広がるメガトレンドだ。

スマートシュリンク(賢い縮小)を目指すべきだ

などとあって、

6大都市圏の人口は大幅に減少 の表では

    2020年→2120年

札幌  210万人  114万人

仙台  130万人   65万人

東京 3400万人 1860万人

名古屋 730万人  354万人

大阪 1500万人  710万人

福岡  290万人  157万人

と示されています。

「100年後へ「賢い縮小」とは」(2024.8.12日経)より。


100年後、

東京圏の人口が減って今の大阪と同じようになり、

その大阪は今の名古屋と同じようになり、

その名古屋は今の福岡と同じようになり、

その福岡は今の仙台と同じようになり、

その仙台は今の〇〇と同じようになり、・・・・・・・。

そんなふうに読むと、今の大阪のどこが悪いんですかと東京の方に聞いてみたくなる。

同じように、

今のどこどこに住まう方々さん、

100年後までその寿命は続いていないのでしょうけれど、

その間、人口が半減していく過程を共有しながら、

縮小の中の生き方に変化させつつ、

昔のどこどこと同じような人口になったねと、語り合うのでしょうか。


幕末の物語は、NHKの大河ドラマにもよく採用されていて、人々の関心も高い。

その後の明治期と同じような人口であるならば、

それもそんなに悪いことではないように聞こえたりもする。

ただ、人口構成のピラミッドは真逆に近いのだろうなあ。

国の躍動感は感じにくい。

少子化は 地球規模の メガトレンド?

ホモサピエンスの人口が減少することは、

神の思し召しのように、その種の自ら招き寄せた行程のようにも思う。


スマートでなくても、賢くなくても、いい。

おだやかに、

縮小するならそれもいいと、

変化を、受け入れ、時には買って出てみたいものだ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


紫外線量 被ばく量が2倍なら核白内障のリスクは1.9倍、3倍で7.9倍、4階なら11.8倍と明らかな相関を示した。

「水晶体が37℃以上の状態が続くと白内障リスクが上がる 」

水晶体のタンパク質が熱で徐々に損傷

高温多湿で体温調節が働かない熱中症になると、水晶体は簡単に39度を超える。

熱中症の罹患歴があると白内障発症リスクは3~4倍にあがった

核白内障の発症要因を計算すると、熱負荷52%、UV被ばく31%、残りは加齢による水晶体修復能力の低下

白内障は水晶体と人工レンズの交換手術で失明は免れるようになった ただ 「若い目に戻らない。 」

などと、

「紫外線より、水晶体に大きな影響」(2024.8.15日本海)にありました。


若いころ、神社の屋台の老朽化で、致し方なく、焼却処分することとなった。

町内会の皆様と一緒に送ったけれど、

そのとき、かけていたメガネが熱により変性して使えなくなった。

結構目のあたりに熱が来ると思ったけれど、

今西て思えば、眼鏡が水晶体を保護してくれたことになっていたのかも。


近親者に水晶体と人工レンズの交換をしたものがおります。

年齢を重ねるとそういったこともあるのかなと思っていたところの記載でした。


たんぱくは熱によって不可逆に変性する。

多くはなくとも、水晶体の中に含まれるたんぱくが白い濁りとなるということなのか。

やけどのようなことのような。


滴り落ちる汗びっしょりの道着が、どうしても、白を保てない。

汗に含まれるたんぱくが変性して黄色味を帯びる。

酸素系の漂白剤に一晩漬けてもあまり芳しく落ちない。


水晶体の洗濯や漂白はできないなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


「群馬県で発生した銅線窃盗も響いている」

約100万羽を飼育する同県渋川市の大規模養鶏場で7月30日、銅線ケーブルが切られて盗まれていることがわかった。銅線ケーブルが切断されて養鶏場のエアコンが停止し、ニワトリが多数死んだという。

同市では8月5日にも約10万羽を飼育していた養鶏場で同様の被害が明らかになっている。

などと、

「卵、猛暑で卸値5%上昇 銅線窃盗→冷房停止→大量死」(2024.8.14日経)にありました。


人の所業の与える影響は大きい。

卵の卸値に影響を与えるほどの大量 何万羽?何十万羽?

ニワトリさん、さぞや熱くて苦しくて・・・・。

人として申し訳ありません。

謝っても事後のことですが、それしか。

すみません。


そんな影響があることを知ってか知らずか、

盗まれた銅線はどこへ。

どのように流通されるのだろう。

多量であればあるほど足がつきそうなものだけれど。


夏でなければ、エアコンが停止しても、ニワトリの死にまでは至らなかったのかも。

けして、盗難の時期を非難しているのではありません。

ただ、こんな猛暑のときでなければ、生きていけたのかもと思ったまで。


人って、ひどいことをする。

人に対してもひどいことをしているし。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


地球環境の変化やその振れが大きく、

最近あまり聞かなかった単語なので。


「米国産大豆、大豊作の見通し」(2024.8.14日経)では、

米国産大豆の2024~25年の生産が過去最高の豊作となる見通しとなった。

1エーカーあたりの収穫量を示す「単収」も 過去最高水準となった。

などとありました。


大豆は作れない。

気温が上がりこの住まうあたりでは育たないと今年90歳になった母親が言っていた。

なんで、米国では大豆がそんなにも大豊作になったのだろうか。

単収の水準も高いならば、大豆にとって、生育しやすい環境であるのか。

豊作は、勿論、農家さんのご努力の賜物であると思っているけれど、

あまり温暖ではなくそれなりの寒冷を好む大豆なのに、

なんでだろう。

北海道産やカナダ産の大豆を原料とする豆乳や納豆を日常食させていただいている身には、何か釈然としないものがある。

米国は少し寒かった?温暖化の揺り戻しが少しあった?

そんなことを考えてみたりもします。


ともかく、大が付く豊作予測とのこと。

大豆先物は急落とも記載されている。

こちとらの賃金上昇は物価上昇の背中を常に見ていて追い付くことはできないだろうなあ。

そんな今日この頃。

大豆製品が少しお安く購入できるのであればそれはありがたい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


どちらを優先するかはその人次第ですが。


(2024.8.13日本海の海潮音)に、

先週、新型コロナウイルス感染症に初めて罹患した。38度台の熱が3日間続き、その後も頭痛、咽頭痛などに悩まされた 油断があった ストレスや寝不足も重なり免疫力が落ちていた

流行「第11波」のさなか

などとありました。


うーん、まあ、38度台の熱?3日間?

そんなのは免疫が落ちて弱ったときなら、時折あることじゃないの。

別に、コロナでなくても、夏風邪と呼ばれるものであっても、それ以外でも。

むしろ、コロナウイルスに罹患されて、書かれた方の御身においては夏風邪程度であることが証明できたと言っていいのでは。

つまり、それならば、コロナの対策などしなくてもいいと考えられる方も多いと思う。

交通機関や観光地は混雑・手指消毒・マスク着用

を心掛けられるか、

混雑していても、消毒しないし、マスクもしない そんな判断の方もある。

まさにQOL=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)のことではないのだろうか。

書かれている方が最後に記された

深酒せず規則正しい生活で免疫力の維持を

とされていますが、

深酒だってたまにはしたい、いつもいつも規則正しい生活なんてできっこない、ただそんな負荷に耐えられる免疫を獲得するための日常の心身に与える健全な鍛えのようなことを行うことこそが最も大事だと思っている。

守りに入っては先行き細くなるばかり。

11波と言ったって、コロナ対策ばかりでは人生ありませんし。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


物理、化学といった科学の進展に支えられ、人間の活動は急拡大した。そして20世紀半ば以降、バイオテクノロジーや情報技術の指数関数的な進化も加わり、私たちは超加速社会のただ中にいる。

「人新世で解く地球の危機」(2024.8.10日経)をみて、


超加速?

まったく関係ないながら、

宇宙の膨張を連想しました。

今、宇宙は膨張していて、その速度は加速しているという。

それでは、その膨張しているその先端の速度は、光の速度を上回っているのか?

宇宙の構成で、物質は5%ほど?

ダークマターとダークエネルギー?

ダークマターは26.8%、ダークエネルギーは68.3%、原子は4.9%。

そんな構成と言われているこの世界。


人新世は1950年ごろから始まったとされる(巨大隕石衝突で始まった)新生代(6600万年前~)の第四期の更新世(258万年前~)の次の完新世(1万1700年前~)の次。

人間社会の生活の変化は確かに加速度を増していると思う。


超は勿論つかないし、

加速というならば、後退の加速をとどめようとしている僕の今日この頃。

宇宙も人の価値観も 大きく拡散 そんなイメージです。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


人種差別に幕を引くと期待されたオバマ大統領の就任が「むしろ人種問題をめぐる分断を深めた」

女性で黒人・アジア系 母はインド、父はジャマイカ出身の黒人。キリスト教会とヒンズー教寺院に通い、結婚式でインドとユダヤ教の儀式を織り交ぜた。

老白人男性

「サンダウン」 黒人が日暮れ後に出歩くと、身に危険が及ぶ白人の街を指す。

などと、

「ハリス氏に激戦州の「白い壁」」(2024.8.3日経)にありました。


それぞれの御主張はよく知りませんが、

出自だけで考えれば、

いつものように僕は、少数というか、恵まれていないというか、下駄を履いていない そんな肩を持ちたくなりますので。

アメリカさんの大統領選挙のことです。


オバマ大統領が 深めた とあるのは、

より 顕在化・現実化・実体験化 させたという表現のほうが適切ではないかなあ。

だから 分断 を深め。

そもそも、

人間社会で、人一人が、主要な立場に立ったからと言って、

ヒトの深すぎる問題に、

幕を引く そんなことを期待すること自体が 過重な期待であります。


壁に 色は付いている?

色がついていない壁は普通はない。

では天井はどうか。

そう言えば、ガラスの天井とも言われていたなあ。

色がついていようが、見えるものであろうがなかろうが、

壁や天井は 遮ろうとする。

境界を守ろうとする。


11月にどちらかさんが就任為されるのでしょうが、

それにより 分断を深める問題がより多く目にされるようになるのでは。

でも、

それはそうあったほうがいい。

潜在化させたままでは、つまり先送りということ。

時間が解決する?

それは期待しないほうがいい。

問題とされるのであれば、むしろ歓迎する、それが政治の世界では在らねばならぬこと。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


発進や停止、変速時に必要なクラッチ操作を自動で制御する。シフトペダルやクラッチレバーをなくし、シフトはハンドルにあるボタンで操作する。

大型の二輪車で変速機構の自動化が増える。

などと

「手元ボタンでシフト操作」(2024.8.9日経)にありました。


♬ またひとつ・・・・

内容は全く関連が無いものの、

あたまのなかで、響くフレーズ。


クラッチがあるからこそ楽しいのだ~。

スパン、それとも、ギアとエンジンの回転数が合いクラッチ操作しなくてもギアを音もなく変速する、そんな楽しみを奪うんじゃない。

乗せてもらっている そんな感を深めたくない。

二輪の腕がそんなに得手ではない自覚があるからこそ、そう思う。


夜明け前、その前後に響くエンジン音。

自宅は3ケタ国道沿いなので、そんな音も聞くことができる。

今も通り過ぎた。

夏の走行は、そんな時刻がとてもいい。

彼ら彼女らは、今日の外気24度くらいを気持ちよく走っていることでしょう。

今日のそこには、クラッチが欠かせない。

そんな今の時代を生きている。

フォーン。お、また来た。直列4気筒のような。いいぞいいぞ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


「がん患者に腸内細菌移植」(2024.8.9日経)では、

国立がん研究センター中央病院は健康な人の便から採取した腸内細菌をがん患者に移植し、がん免疫薬の効果向上を狙う臨床試験(治験)を始めると発表した。

手術でがんを完全に取りきるのが難しかったり、手術後に再発したりした食道がんや胃がん患者45人を対象にする。

などとありました。


腸内は体外なので、移植という単語が適当なのかどうか。

それはさておき、

いいぞいいぞ。

腸内細菌を含めた腸内の環境は、全身に深く強く影響することが、もっともっと一般的にならないといけないのでは。

腸内細菌と免疫にしても、

人間の手で除去できる塊であればまだしも、そこら内中の播種ならば手の下しようがない。

腸内細菌と免疫機能をできるだけもっともな状態とさせることができるならば、

それに加える、研究によるお薬などの効果もより大きくなるように思う。


いやむしろ、

腸内細菌と免疫機能がもっともな状態となっているのであれば、

発生してしまったがん細胞も、その勢力を拡大させることができなくて、縮小・消滅への道を歩まざるを得ないのでは。

だったら、何とかセンターさんのお世話になることもない。


びろうながら、

昨日も本日も、出し物は至って立派なその形状に思わずほれぼれ。

何とか亡くなるまで(数十年と)続きますように。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


かー。

あまり賛成しない。


「「金」を目指し超高級自転車」(2024.8.5日本海)では、

パリ五輪の自転車で日本が初の金メダルを目指すトラック種目は5日に始まる。

日本代表用に開発された自転車の市販価格は税別1985万円。

選手が乗車した状態で最も空力が良くなるようにデザインされた。

などとありました。


僕の自転車は、とても気に入っていて、たしか25万円ほどだったか。

(以前も記載していますが、記憶間違いならご容赦を。)

40年前の自転車に今も気持ちよく乗らせていただいています。

以前、〇〇キロライドなどとして、多人数でともにライドしたこともありましたが、その折に気分が高まるのは、今時の百数十万円はするであろう外国製の高額自転車を上り坂や下り坂などで追い越すこと。

(お腹の出た方は、自転車に乗る前に、まずそこからではありませんか。)

なーんてね。


ともかく、自転車は、空気の壁との闘い。

壁の圧がそのまま足にくる。

体に粘りつくような空気をいかにきれいに流していくか。

(バイクのカウリングは本当にありがたい。)

だから、その超が付く高級すぎる自転車の開発には、いかに空力的にどうするか、とても難しくて、開発費に相当な額がつぎ込まれたことはそうでしょう。

しかし、それは、自動車のF1のような世界。

(F1の方が公平だったりして)

一般の自転車にその技術が使われることは?が付く。

あまり賛成しないとしたのは、

そんなこともあるし、

お金をかけることができない国やその競技者以前の大きな差がついてしまうことがどうにも釈然としないから。

ましてオリンピックの場でありますし。

道具を使用する競技は、どうしてもその道具の性能に影響される。

やり投げのやりにしたって、水泳の水着であったり、

特に冬のスポーツ、ボブスレーはそのもの自体がその国に無いことだって当然にある。

(クールランニングという映画だったかな。)


いったい、その市販とされる自転車に御自分のお金を投じてどんな方が乗車されるのだろう。

おなかの出ていない方であることを望みまする。

(それではあまりに自転車が痛いので)

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


「好き」と「嫌い」と「知らない」の3択だけで生きているような身もふたもない人

「インターネット」(2024.8.4日本海)にありました。


たぶんに、その 身もふたもない人 の部類に入ってしまうなあと気づかせていただいて、つい笑ってしまいました。

自分では、わかりやすくしているつもり であったとしても、

時代劇の勧善懲悪のようにならなければ、おつむが疲れてしまうので。


身もふたもない人という意味は、

だいたいに、

表現が露骨すぎて含蓄がない。

即座の拒否や弁解の隙がない厳しい言葉に、返す言葉がない。

まあ言えば、

それを言っちゃあおしまいよ。とか、

そもそも‥‥と言ってしまって、

その付近の会話の存在意味を雲散霧消させてしまう。とか。

言っちゃうんだよなあ。

そして、そういうのが好きなんだよなあ。


だってそうでしょう。

例えば、お化粧や整体通いなど。

そもそも、自分の体の調子をよくするための食事や運動などを行わないで

(人の生命活動をあまり行わないで、)

表に現れている、やれ、お肌の調子とか、肩こりとか、

何かを塗ってその日をよさそうに、外部から揉んでもらって一時を凌ごうとしたり、

あまり動かないで今日も凌ごうとすれば、

僕としては、お話しにならない。

そうです。

身もふたもない人の部類の人なのです。

そもそものことをしつつの付加的なのであれば、やっとその話に乗れるかなあ。

めんどくさいね。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


市場では米連邦準備理事会(FRB)が、次回の9月会合で0.5%の大幅利下げに踏み切るとの見方が強まった。

金利先物市場は9月の0.5%利下げを7割以上織り込んだ。

過去50年間で8回目となる「サーム・ルール」の発動

直近3か月間の平均失業率が過去1年間の最低値を0.5ポイント上回れば、景気後退が始まった可能性が高いという経験則

7月の数字が0.53ポイントになり、過去7回と同じように景気後退局面に入ったのでは

ルールの提唱者である元FRBエコノミストのクローディア・サーム氏

「給料をもらえない人は消費できない」

などと

「米景気不安、急拡大」(2024.8.4日経)にありました。


4日は日曜日でもあり、

翌5日(月)の株式市場はどうなったのでしょうか。

ご存じのとおり(日経平均4451円安 下げ幅ブラックマンデー越え)

そして翌々6日(火)の株式市場はどうなったのでしょうか。

これもご存じのとおり(日経平均3217円高 上げ幅最大 急反発)

文字通りの記録的な乱高下。

いや、下げて上がって。

さて本日はいかに。


僕は、ほぼ何も持っていなくて他人事で済ませれているけれど、

大きく泣いて絶望した、人知れず笑いが止まらない、いろんな方が居られると思います。

月曜は死人が出るとの声もありました。

さて、でも、

サーム・ルールそのものは、

多くの人が支持しているのではないかなあ。

だから、やはり、景気後退局面と人々は感じているということなのか。

そうであれば、

やっぱりなあ。

8月7日午前9時9分 立秋です。

季節も変わります。

いつまでも暑い暑いの一辺倒ではありません。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


そうか。

たしかに大陸を移動すると気候の変化が大きいだろうなあ。


「「二刀流越え」タイヤに商機」(2024.7.31読売)では、

晴天や雨、雪など幅広い路面状況に対応する「オールシーズンタイヤ」の存在感が、国内で高まってきた。

冬タイヤは通常、スリップを抑えるため、柔らかく路面に密着しやすい構造になっている。

新製品は温度が低いと柔らかくなるなどの特徴

制動距離は、氷上だと冬タイヤと同等、ぬれた路面では夏タイヤより短い

希望小売価格(税込み)は1本2万1450~6万9630円

北米では、長距離移動中に気候や天候が変わりやすいため、普及率は6~7割とされる。

などとありました。


そりゃいいですよ。

ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに、また、その逆に、

年2回交換しています。

そんなことしなくていい?

夢みたいなこと。

温度が低くなるとタイヤが柔らかくなり路面に密着する?

氷上で冬タイヤと同等の制動距離?

凍っていなくてぬれた路面では夏タイヤよりよくブレーキが利く?

いまどきのオールシーズンタイヤってそんなに性能がいいのですか。

そもそも、スタッドレスタイヤってふにゃふにゃして好きくない。

問題は、価格だなあ。

安ければ、スタッドレスやチェーンを駆逐してしまう?

(スタッドタイヤを使用していた者からしてみても、スタッドがレスのタイヤなんて呼び方は、時代的には、ほんの短い期間のみの使用なのだろうなあ。)


重いタイヤを持ち上げるたびに、

タイヤ交換しなくて住める地域への移住さえ考えていた昨今。

年取ればなおさら。

しかし、ほんとうに北米ではそんなに高い普及率なのだろうか。

まあ、長距離移動はあまりなされない自家用車でも、1年中それだけでいいなら、そうするか。

あとの4~3割は、たぶん、北米でも南部で冬用タイヤの必要がそもそもないであろうアリゾナやフロリダなどの州や地域なのでは。

ならば、南部以外ではほぼすべてがオールシーズンタイヤなのか?

さて、それでは、北米のカナダやアメリカさんでの価格相場はどうなのだろう?


暑い真夏に冬でもタイヤのお話しでした。

少しは涼しそうになりましたか。

そうですか、なりませんでしたか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


そうなんです。

動きが小さくなるとうまくいかないし、かっこよくありません。

小細工みたいで、通用しない。


「原点回帰 苦境乗り越え」(2024.8.1日経)では、」

「最近の試合を見ててもつまらないし、つらそうだ」

期待を背負うあまり、柔道が小さくなったように見えたからだ。

近くで見てきた家族や恩師は、長く一線で活躍する秘儀は「おごらないこと」だと口をそろえる

などと

柔道男子81キロ級の長瀬貴規選手のオリンピック連覇が報じられているなかで、苦境の時などの事も含めて記載されていました。


立派なことです。

これもまた、

月と鼈ながら、

関連:触れさせず(おもしー753)

小さくしないように と よく習い事の先生からもいただいています。

また、近くの方がおごらないと感じられている。


決勝で勝ち名乗りを受けてもガッツポーズはせず、四方のスタンドに丁寧にお辞儀をするのみ。

屈強な海外勢がひしめく激戦階級での連覇は、五輪史上初。

「運は一切ない。永瀬の実力と積み上げてきたものが出た」

「「最強」永瀬 文句なし」(2024.8.1日本海)にもありました。


そんなこと書かれると、

先の記事の苦境の時のことがより苦しかったのだろうなあと拝察させていただく。

足元にも及ばない。

そんなのがカッコいいなあ。


かただけでも、

もくもくとしよおっと。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


昨日の午前10時ごろ。

室温33.1℃。

頭から、背中から、肩から、

汗が流れ下りて、背中やわき腹やお腹を、たらりたらり。

別に我慢しているわけでもなく、どちらかといえば何やら気持ちがいい。

デトックスもできている?

そんな感じでこれを綴っています。


一昨日の夜の習い事。

全身から汗が。

胴衣はずぶ濡れ。

先生が準備してくれた冷蔵庫に、持参の飲み物を入れておいて、

時折、飲むと、これがまた、甘露、甘露。

しっかり汗みどろになることができる幸せ。


その汗腺の開きがいまでもあるように、

ああ、

肘からもぽたりぽたりと汗がしずくとなり、地球の重力に従っている。

こりゃあ、また、水道水のシャワー確定だなあ。

皮膚の常在菌さんたち、洗い流してしまうけれど、ちゃんと復活してちょうよ。

なにか、頭がさえているようだし、

触ると、頭皮もずぶ濡れ状態で、少し、冷えているような。

ぬるくなったお茶とコーヒーを交互に呑み、

瞼にたまる汗をぬぐいます。


真夏に必要なのは、汗を存分にかける能力。

それを獲得するためには、自分の筋肉を動かして体温を上昇させること。

それが無ければ、こんな夏を乗り越えることは、とても困難。

こんな夏とは、

「7月今年も最も暑かった 2年連続」(2024.8.2朝日)では、

今年の7月は、7月として日本の観測史上最も平均気温が高かった

「地球沸騰」という言葉が注目された2023年の暑さを上回り、2年続けて過去最高を更新

などと報じられている夏のことです。

8月も、観測史上最高になってしまうのでは。


肘からぽたりぽたりは、

平成7年だったか、

当時、冷房のない庁舎で、全国一位の暑さになったときもそうだった。

書類に、ぽたりと落ちてしまうので、

タオルを敷いて執務したなあ。


ん。

33.5℃。

室温が上昇してきました。

シャワーを浴びて、図書館に避難しますです。


それが昨日でしたので、

本日は、

朝8時からバイトで、

その後、午後1時から空調のない武道館で習い事。

よっしゃー!

汗かくぞー。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


思わず二人で大笑いしてしまいました。

不謹慎不謹慎。

(しかし、どうかなあ。)


一昨日の定期健康診断で、

喫煙履歴記入欄があり、

正直に18歳から27歳までの10年間、

一日20本と記入しておきました。

それを見て、

頂いたお言葉がタイトルにした「20歳からにしておきますね。」でした。

二人としているのは、入力いただいたお姉さんと私め。

健康を確認する(または、不健康を確認する)場には不謹慎な笑い声を立ててしまいました。


この日の健診受診は、対応いただいた皆さんとても丁寧で、気持ちよく終えることが出来ましたし、

血圧も109ということで、

一回だけの測定で、すんなり、

というか、

その程度の圧で流れているのならば、

全身だいたいいいのかなと思っています。

たかだか5リットルくらいの血液は、

個体内の生命がたゆたう海だと思っていまして、

抵抗の少ないたゆたいは、静かな波打ち際の様。


さて、

その、 からにしておきますね。

お気持ちはとてもありがたいような。そうでないような。

そんな矛盾感が当方の笑い声を大きくさせてしまいました。

法律違反を堂々と文書に残すこと自体は褒められたことでは確かにないものの、

こと、人体の健康に関することでは、

それはもう、真実を残しておかなければ。

それによって、ドクターの判断にすれ違いが生じてもなあ。

そう思ったものの、

あえて、せっかくのお申し出をお断りするほどの事でもないし。


治療中の喘息にも影響を喫煙経験は与えているのだろうか。

僕にとって喫煙は、継続する体力が無い自覚から、止めてしまいました。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


「敵なし、孤高の領域」(2024.7.30日本海)に、

自分以外の人間に柔道着を触れさせず、

とありました。


柔道着と空手着と異なるものの、

基本、白の道着を着る者として、

月と鼈ながらも、

触れさせずなんてことはすごい。

そんなことあるんですか。

意気込みが僕の想像の果てを越えている。

それこそ、爪の垢を煎じていただければとの心境になる。


記事は、柔道男子66キロ級で2連覇を果たされた阿部一二三選手のことでした。


そして、

それにしても白いなあ。

どうしたらそんな白く綺麗な柔道着になるんだろう。

どうしても汗まみれになり、

どうしても汗や皮脂に含まれるたんぱく質によって、黄色味を帯びてくる。

酸素系の漂白剤にお湯を入れて混ぜ返し、

汗まみれの道着を浸け、

一晩経過させた後に洗濯機で洗ってもらっていますけれど。

それなりに白くはなるものの、さっぱり感がでない。

阿部選手はどうされているのだろう。

教えていただく機会は     無いなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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