実は。
う~ん。
行こうか行かまいか。
「痛みにもよしあし 体のサイン」(2024.9.14日経の元気の処方箋)に、
よい痛みとは運動やリハビリなどの活動に伴って筋肉や関節周囲に生じるものだ。
柔軟性や筋力が向上する過程で起こる。悪い痛みに比べれば弱く、徐々に改善していく傾向がみられる。
痛みが出た際、続けていいか中止すべきか判断に迷う
痛みがない場合をゼロ、最悪な状態を10として、2程度の弱い痛み・刺激であれば繰り返すうちに軽減していくが、4以上では逆に増強していくとの報告がある。つまり、少し痛い程度の負荷のストレッチや運動はよいといえる。
などとありました。
実は、5日前の水曜日に、習い事の自主練を行い、その時は何ともなかったものの、その夜、左腰あたりが痛くて痛くて、寝返りも打てない。
木曜のバイトは左足を引きずりながら。
左足に力が入らない。
段差は右足で。
こんなことで、行けるのか?
どこに?
大山登山に。
なんで?
アフリカ大陸に帰国される方の鳥取での思い出作りとして、一緒に行くと約束してしまっているから。
いつ?
次の月曜日の祝日。(つまり、本日であります。)
あまり日にちがないなあ。
・・・・・・。
その次の金曜日。何か少し軽減している感あり。
土曜日。よそ目には普通のように歩ける。けれど、左足で階段はちょっと上がれない。
日曜日。階段1段は何とか上がれるけれど、2段は無理。
そして本日の月曜日。
(この掲載時刻あたりは、大山に向かっている車中。)
ええい。
左足は使えるまで使って、いたわりながらも無理になれば、右足1本のトレーニングだと思えばいい。
痛みだって、1程度(?)の弱いものだし。
降りたら治っているかも。
今朝まで徐々に痛みは減ってきたのだから、よい痛みと言っていいし。
同行者たちに迷惑にならないことを祈ります。
たぶん、問題となるのであれば、下りだろうなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
追加:なんとか登頂し安全に下山できました。