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爪切り(おもしー682)

爪切りは嫌いではありません。

こぶしを作る習い事をしているので、手指の爪はこまめに切っています。

少し伸びてくると、しっくり握り込めないもので。


「爪切り騒動 年取って理解」(2024.5.14読売のティータイム)に、

亡き夫の爪切り騒動を思い出した。

年とともに私の爪も乾燥で硬くなってきて

と73歳の方が夫様の爪を切られた投稿をされてました。


爪って、まあまあ硬度はあるものの、柔らかくはない程度。

爪きりで、気持ちよく切りたい。

記載にある乾燥(?)していたら、変なところまで割れてしまいそうで、

適度な水分を含むほうがいいような。

手指もそうだし、足の指の爪をきるのも何かいい感じ。

気持ちいいので、

自分で切れることに感謝したいくらい。

人にしていただくなんて。


習い事を初めて、手の爪はより感触よく。

足の指、特に、薬指と小指が太くなり、

(足の甲も厚くなり)

それとともに、両足の爪にも血の巡りが良いようないい爪になってくれているような。

伸び方も早くなったような。

投稿者の旦那様のようにどなたか様に切っていただくことはいまのところ考えていない。

近眼なのですが、

眼鏡をはずして、手指・足指の爪を切る。

切った後は引っかからないように少しやすり掛け。

足指を切る時は、何とか目を近づける。

切った後は、爪の隙間に残っている滓と言うかごみというかを切った爪のとがったところで掻き出す。

そこは皮膚の常在菌の住処・供給所ではないかと思うけれども、

でも、まあ、切った時はなるべく洗い流しておく。


夜、爪を切るものじゃないとのお年寄りの話もありますが、

それは、暗くなってからの明かりが貴重であった時の名残だと勝手に解釈して、

朝でも夜でも、切りたい時に切っています。


爪がそれなりにすこやかでないと、爪切りもおっくうになってしまうような。

投稿者のように、乾燥していれば、入浴後でなければ切りにくいことになる?

なんか自由ではないなあ。

なるべく長いこと、自分でいつでも気持ちよく爪切りができますように。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。


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