だそうですよ。
「1.5万人の島 巨万の富」(2024.7.9朝日)では、
アンギラという地名に基ずいたドメイン
「.ai」
その使用量で、島は巨額の収入を得ている。
AIを取り扱う企業にとって、『.ai』は喉から手が出るほど欲しいドメインだ
使用する権利を2011年から売り始めた。
使用量は当初、2年間で100ドル(約1万6100円)だったが、インフレで140ドルに値上げした。
登録は1分に1件のペースで増えている。我々は、何もする必要がない。
年間予算の約3割 25年には 倍増する
70歳以上の医療費を無料 学校の建設 固定資産税の徴収をやめた
などとありました。
まさに宝くじに当たり続けておられるような状態。
AIさんはとてもたくさんの電力を消費するとの記事もどこかに。
そんなことに関係なく、どこまでもAIの.aiは利用されていくような。
少なくとも今世紀前半は。
2024年だから、今世紀も、いわゆる四半世紀が経過しようとしています。
次の四半世紀はどんなことになっていきそうなのか。
あと25年間ぐらいは、僕も何とか生きてゆけないものかなあ。
アンギラというカリブ海に浮かぶ英国領の島。
そんなところがあるなんて、申し訳ありません。知りませんでした。
そして、固定資産税を徴収しないように為されたのはどうかなあ。
資産保有を課税の根拠にどこの国もしていると思っています。
奇貨を奇貨として終わらせないためにも、そのような住民負担は継続すべきのように思いますが。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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