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月は偏っている?(おもしー778)

月は自転と公転の周期が同じで、常に地球に同じ面(表側)を向けている。

「月の謎 裏側から迫る」(2024.8.20朝日)にありました。


わかりにくい。

月が、常に同じ面を地球に向けているのは、

月の重心が中心よりも偏っていて、

地球と月とは重力で引きあっているから、

月は、月の重い側がいつも地球側になっている。

だから、

自転と公転周期が同じになってしまうのであって、

その逆ではない。

だからつまり、わかりにくい というか 記載は適切な表現ではない。

と思います。

(間違っていたらごめんなさいませ。)


地球から見える側が重いほう。

見えない側が、でも 軽いほう。

極端に言えば、バトミントンのシャトルの様に、

常に羽側は見えない。


一昨日、バトミントンはそれなりに費用のかかるスポーツだと言われた方がありました。

シャトルがすぐ傷むし、ガットもよく切れる。

シャトルが痛んで羽が少なくなれば、シャトルのスピードが出ていい練習になるんじゃないと言ってしまいましたが、そうゆうものではないらしいです。


月は逆に、太陽からの太陽風を受けて、水素原子が蓄積し少しずつ重くなっているのかも。

地球ほどには大気がほぼ無いのだろうから、直接月の地殻に降り注がれているのなら、それが月にまんべんなく落ちているのならまだいいけれど、太陽から見て地球の影になる時は太陽風の当りも少し軽減される?


でも、まあ、そんなことは、月の重心の偏りには影響ないか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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