月は自転と公転の周期が同じで、常に地球に同じ面(表側)を向けている。
と
「月の謎 裏側から迫る」(2024.8.20朝日)にありました。
わかりにくい。
月が、常に同じ面を地球に向けているのは、
月の重心が中心よりも偏っていて、
地球と月とは重力で引きあっているから、
月は、月の重い側がいつも地球側になっている。
だから、
自転と公転周期が同じになってしまうのであって、
その逆ではない。
だからつまり、わかりにくい というか 記載は適切な表現ではない。
と思います。
(間違っていたらごめんなさいませ。)
地球から見える側が重いほう。
見えない側が、でも 軽いほう。
極端に言えば、バトミントンのシャトルの様に、
常に羽側は見えない。
一昨日、バトミントンはそれなりに費用のかかるスポーツだと言われた方がありました。
シャトルがすぐ傷むし、ガットもよく切れる。
シャトルが痛んで羽が少なくなれば、シャトルのスピードが出ていい練習になるんじゃないと言ってしまいましたが、そうゆうものではないらしいです。
月は逆に、太陽からの太陽風を受けて、水素原子が蓄積し少しずつ重くなっているのかも。
地球ほどには大気がほぼ無いのだろうから、直接月の地殻に降り注がれているのなら、それが月にまんべんなく落ちているのならまだいいけれど、太陽から見て地球の影になる時は太陽風の当りも少し軽減される?
でも、まあ、そんなことは、月の重心の偏りには影響ないか。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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