「ガラガラペッ」のうがいは日本特有の習慣である。
風邪についてではあるが、2005年に発表された京都大学の報告によると水うがいには40パーセントも発症を抑制させる効果があった。
と
「うがいと入浴の効果」(2024.8.24日経の元気の処方箋)にありました。
朝起きて、まずしたいのは、うがいです。
何かを飲みたくても、まずうがいをする。
以前書いたけれど、まだ暗くて朝の前であれば朝食までの時間もそれなりにあるため歯磨きもしている。
そして、そんな
うがいは日本特有の習慣????
本当にそうなんかしらん?
一緒に習い事をさせてもらっている南アフリカの方に週末にでも聞いてみよう。
そういえば、水の絶対量が少ないという話をしておられた。
うがいをしたくとも、口に入れた水分を吐き出すことが もったいなくてやりにくい?
何も考えないで、うがいができる幸せというものもあるのかなあ。
まず一口口に含んでガラガラと、
二口目でだいたい終わりとしています。その間の水道は出しっぱなし。
そんなことがそもそも出来かねる貴重な水の地域やお国が多いのか。
習慣的にうがいをしていると、
おこなっていない人々に比べて、免疫はどうなんだろう。
そりゃあ、発表のとおり、風邪の発症は抑制されるのでしょうけれど、
それによって、日常的に免疫が鍛えられていないことになったりして?
日本特有の習慣であるならば、
それによる負の面、
日本特有に、風邪やその他が流行するときは余計に流行してしまう?
そんなことがあるのかもしれません。
振幅と言うか、幅と言うか、そんなことが大きくなるような。
その方に聞いてみようか。風邪は流行しますか?と。
それとも、個々の発症で流行はあまりしない のか?と。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」