それはすごい。
それならばこそ、朝食ではなく夕食に納豆としようか。
レム睡眠中の脳の血流量は、起床時に比べて2倍近くある
と
「レム睡眠時の脳内」(2024.3.20日本海の歳々元気)にありました。
睡眠中は起床時の様々な疲労を回復させている。
体の疲れた日は、熱を帯びて、汗をかいたりするし、
(先日も、寒い日でしたけれど、汗をかいて、寒くて起きてしまいました。)
脳も、いつか書いたけれど、脳細胞が縮小して、廃棄物を細胞外に出して、新鮮な体液を補充する。
レム睡眠とノンレム睡眠が約90分周期で交互に行われるのは、
その縮小と復元が交互に行われるからではないかと勝手に思っている。
その脳細胞縮小時には、その周辺の血管は拡張し、廃棄物の受け取りと新たな体液の補充を行いやすくしているのでは。
それならば、血流量が2倍になっていると言われても、納得できる。
たぶん、1回だけの縮小復元では廃棄物の排除は所期の目的を果たせないので、
睡眠中に、何度かの、レムとノンレムの睡眠を繰り返す。
まるで、スポンジを絞り汚れを出して、清浄水の中できれいな水を含ませることを繰り返すように。
台所のシンクでやっていますよね。
スポンジを何度も握ったり離したり。
納豆を格別好きというわけでもないけれど、毎朝ルーティーンのように口に運んでいます。
どこかで読んだけれど、食する機会は夕食がいいと。
それは、脳のためにもそうなのかもしれません。
夕食後に血液サラサラになるならば、
睡眠中の体内の清掃活動はよりスムーズになる。
今日はそうしてみようか。
そうなれば、明日は、もっとすっきりとした目覚めになるかもしれないなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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