人の口に普及して入ってくるまでには、相当な困難があります。
ですので、
間接的に。
「魚養殖、「昆虫」エサに」(2024.6.4日経)では、
これからの魚は「昆虫」で育つ
養殖の現場で現在中心的な資料である魚粉にはカタクチイワシなどが使われるが、カタクチイワシはペルー沖などからの供給が不安定になりやすく、需給によっては価格が高騰する。
鳥などの残りかすや大豆ミールといった原料が使われるが、近年はたんぱく質が豊富な昆虫に注目が集まる。
カブトムシなどの仲間にあたる甲虫の幼虫「ミールワーム」を粉末状にして混ぜた飼料
などとありました。
おさかなさん て、
どんなものを食べているんだろう。
たぶん、その甲虫の幼虫が目前にあれば、速やかに食らいつくと思う。
そんな新鮮なものでなくとも、
たしか、
おだやかな浅瀬に建てられている海上の宿。
(相当、高級のような宿泊料だったか)
そこでは、トイレが直接その浅瀬に落とすこととなっているけれど、
人の排出物は栄養満点で、おさかなさんがすぐ寄ってきて、食べ尽くしてしまうとか。
そんな、広告を読んだことがある。
世界4大漁場。
(太平洋と大西洋のそれぞれ北側の東西で、暖流と寒流が交わるあたり。
太平洋北西部漁場・太平洋北東部漁場・大西洋北西部漁場・大西洋北東部漁場)
日本列島周辺や、ペルー沖も確かその漁場に入っていたかな?
そんなそれぞれの漁場もおかしくなってきています。
不安定という表現は適切ではなく、将来、従来からの漁獲量確保は困難も見込まれるとしたほうがいいような。
甲虫の幼虫は大きくて、
そのまま、人が口にするということは、ちょっと・・・。
おさかなさんに食べていただきましょう。
たぶん、おいしい?
お先にどうぞ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。