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ミバエ ちょっと心配。(おもしー715)

沖縄産のゴーヤーが食べられなくなるようなことが起こりませんように。


「ミバエの一種本島初確認」(2024.6.25琉球新報)では、

ウリ科植物などに寄生して被害をもたらすセグロウリミバエが24日までに沖縄本島で初確認された。

県が1993年に根絶宣言をしたウリミバエとは別種だが、同様にウリ科の果実などに寄生し、産卵するなどして実の腐敗を引き起こす。

「万が一、まん延などの事態になれば作物の出荷停止などもあり得るが、現在はそこまでには至っていない」

などとありました。


ウリミバエの根絶宣言が1993年にできたからこそ、

ゴーヤーの沖縄から本州への移出が可能となったと思っています。

どうか、まん延しないようにと願いますが、


ハエにとって、生息域の拡大は、温暖化が追い風になっているように感じます。

根絶された地域は、ハエにとっては、いわば競争相手のいないような処。

少なくとも、同種の仲間同士の諸々の競争がない場所で、生き延びやすい?


やっぱり沖縄産のゴーヤーは苦くてうまい。

強い太陽の光に負けない力がある。

鳥取で、おばあさんが自宅裏の畑で作するものとの違いは明瞭。

そう感じます。

そんな力をこれからもいただけるようでありますように。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」

(原稿作成は25日で、ブログ掲載は26日になりました。申し訳ありません。)


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