「少産多死で人口激減」(2024.7.2日経)では、
1人生まれても2人が死亡するーー。日本では2040年ごろまで、こんなペース
日本の死亡者数は今後半世紀の間、毎年150万~160万人の規模で推移する。
出生数は20年の84万人が70年に50万まで減ると推計されている。
死亡者数が出生数の2倍を超えるのも27年と推計されていたが、実際は22年に突破した。
(図)年間総実労働時間 1885 1909h 2023 1726h
高齢者や女性の就業が増え、1人あたり労働時間は減った。
などとありました。
え~。
1909hを12月で割ると、1ヶ月159時間。
1726hを12月で割ると、1ヶ月143時間。
それに対して、先月の僕の勤務時間は180時間と45分。
なんか、とても、働きすぎ。
高齢者の仲間入りをさせていただいているのにね。
(45分というのは、この会社の支払い単位が15分単位であるため。いまどき聞いたことないけどね。)
1年間は52週なので、週40時間なら2080時間で月173時間。
週30時間なら1560時間で月130時間。
健康保険加入最低限度の週20時間なら1040時間で月87時間。
これぐらいで生活したいというのが希望です。
そのうちそうしたいと言っているうちに。
地元紙であっても、
最近は、新聞のお悔やみ欄の記載が少なく。
だから、そうとは知らなかった方の旅立ちを後ほど聞いたりする。
などと働いているうちに僕もお亡くなりになるのでしょう。
そして、計算上は0.5人がお生まれになられる。
いいかどうかはよく解らない今の現実。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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