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居場所(おもしー848)

誰もが自分なりの居場所を探しながら生きている。

(2024.11.1日経の私の履歴書)で、

辰野勇さん(モンベル創業者)が示されています。


最近新聞を読んでも、

ここ一週間なども、選挙関連が多くて、辟易しています。

心地よい話題がない中で、

自分の居場所を探すということは、

自分が何をしているのかでおのずと決まります。

何もしていないと、居場所は徐々に狭くなる。

何かをするとたいてい失敗するけれど、それは練習だととらえて、続けていれば活路は徐々に開けてくる。

探すのではなく動くこと。

自分がしてきたことは、それを止めれば、徐々に力を失っていくものの自分でしたのだから自分を励ましてくれる。

止めずに続けていれば、体力面でもそんなに目立っては落ち込まないだろうし、続けてきたと心のとても強い後ろ盾になってくれる。


ちょっと話は違いますが、

続ける と いうところで、

達成感を大事にしています。

小さなことの達成感を積み重ねる。

今年、春から夏にかけての苦しかった咳喘息。

そのリハビリとして、大山登山を行い、夏に6回、それ以降は月に1回を目標としています。

そのリハビリに加えて、胸部の冷えを少なくしたいがために、

皮膚の下の組織を厚くしようと思い、

腕立て伏せを始めています。

最初の1か月は毎日50回。今は2か月目に入り100回。

冬に向かって、体温を下げないようにと。

続けるためには、低い目標であること。そして、今のところ毎日であること。

当面の目標期間は3か月間続けること。

そこから先のことはその時考える。

50回などとは言え達成してきていると思えばうれしいし、

胸も少し厚くなってくれたし、

なにか姿勢もよくなったような。

動きやすくなって、居場所づくりにも貢献してくれる?

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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