内訳書(国民健康保険税第2期・差替) として
(全文)
平素から税務行政につきまして、格別の御尽力をいただき厚く御礼申し上げます。
さて、7月12日付で送付した標記の内訳書ですが、当方の集計ミスで全期前納した方の2期分が印字されていました。
大変申し訳ありません。
お手数をおかけしますが、別添のものと差し替えをお願いします。
よろしくお願いいたします。
とする文書が町長名(公印省略)で同月18日に各納税貯蓄組合長あてとして、我が家には郵便受けに差し込まれていました。
う~んん。
なにかどうもなあ。
印字されていた?
なんか、他人ごと・責任逃れのような物言いに感じるのは僕だけかなあ。
なにか、内訳書作成を依頼している先のミスのようなニュアンス?
印字されていたのなら、それも含めて発行者の責任でしょう?
たしか、昭和の60年あたりから住まうところ町内会の納税組合長をさせていただいていますので、40年間ぐらいになると思うけれど、納付された税を再度請求するような行為は、組合長として記憶にありません。
単に、僕が忘れているだけなのかもしれませんが、当該税務の仕事を当局側として行ったこともある者として、たぶんにそんなことがあれば忘れるはずはないと思っています。
どうして、納付された税(国保税2期分)を再度今月の集金対象としたのか。
納付された税の消込はどうなのか。1期の時からの期間も経過しているのに。
集計ミス って なに?
印字されていました って なに?
なんかおかしい。
そんなことあり得るの?
当然に行われるべき要所要所での集計などの確認ができていれば、起こり得ることにならないのではないか。
起こってしまったこと自体には対処しなければなりません。
文書一枚郵便受けに差し入れる程度のことなのだろうか。
ここの納税組合の長は私ですが、
毎月集金していただく方は年初に依頼していますので、
差し替え文書が18日夕刻?に来て、僕がアルバイトで動けなかった19日の翌日の20日に、
今月集金していただく方に連絡し、修正するようお願いし、
集金していただく方から、既に、当該となる納税義務者にも納税額のお知らせを配っていただいていたので、当該納税義務者さんに対して、これこれで納税はしないようお願いし、
組合長としてそれぞれの方に迷惑をおかけしてしまったことに対して謝罪させていただきました。
怒る方なら力いっぱい怒られますよ。
(この町内の方は、そお?払おうと思っていたのに払わないですんでよかった と言われましたが、それにしても、後から考えられて、いったいどうゆうことだろうなどと思われるのではないか。税に対する信頼は確実に落ちざるを得ないと感じています。)
公印省略?
そんなに簡素な連絡事項程度のものだろうか。
送られた納税組合長にしたって納税義務者さんたちにとっても。
送られた側の思いに立てているとして、
ただ単なる連絡事項の差し替え程度に税務当局が考えているのならば、
これは相当なすれ違いではないかと受け止めます。
そこらあたりが税の当局側に立つ者として、
最も基本的かついつでも忘れてはならないところだと思っているのです。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」