うーん。
お金は大事だけれども。
それにしても平均はそうなのですか。
「ウクライナ侵略 志願なら340万円」(2024.7.26読売)では、
ロシアの モスクワ市長は 志願兵への支援策として190万ルーブル(約340万円)の一時金を支払うと発表
露政府が支給する報酬などと合わせると、1年間で520万ルーブル(約930万円)を受け取ることができる。
ロイター通信によると、ロシアの平均年収の約5倍に相当する。
などとありました。
その額が平均年収の5倍ならば、
930万円 ÷ 5 ≒ 186万円
が、平均年収?
日本人が基礎年金をご夫婦で受給されるとして、
70万円 × 2人 =140万円
あとは仕送り20万円、貯蓄取り崩し26万円
合計186万円。
それで、ロシアの平均年収に相当する?
ロシア内の現役世代で平均年収に至らない方も多いのでしょうから、
生活する上で、相当物価が安いのかな。
それなら、うらやましい。
日本では、デフレ脱却でインフレターゲットを過ぎて物価高騰。
賃金との比較では、いつも時差があり、時差ならいつか追いつけれるけれど、
いつも追い付くことはできずにその差は広がるばかり、
そんな印象の中で、
年収200万円以下で平均的な生活ができるならば、
それはとてもすばらしい。
日本国では無理だ。
デフレーションに戻らないかなあと思ったりもします。
支出額を増やしても、当面を凌げば、世界情勢は変化してロシアに有利に傾いてくる。
米の大統領さんも、 そうなりそうだし。
などとの、読みをなされているように感じてしまいます。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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