「敵なし、孤高の領域」(2024.7.30日本海)に、
自分以外の人間に柔道着を触れさせず、
とありました。
柔道着と空手着と異なるものの、
基本、白の道着を着る者として、
月と鼈ながらも、
触れさせずなんてことはすごい。
そんなことあるんですか。
意気込みが僕の想像の果てを越えている。
それこそ、爪の垢を煎じていただければとの心境になる。
記事は、柔道男子66キロ級で2連覇を果たされた阿部一二三選手のことでした。
そして、
それにしても白いなあ。
どうしたらそんな白く綺麗な柔道着になるんだろう。
どうしても汗まみれになり、
どうしても汗や皮脂に含まれるたんぱく質によって、黄色味を帯びてくる。
酸素系の漂白剤にお湯を入れて混ぜ返し、
汗まみれの道着を浸け、
一晩経過させた後に洗濯機で洗ってもらっていますけれど。
それなりに白くはなるものの、さっぱり感がでない。
阿部選手はどうされているのだろう。
教えていただく機会は 無いなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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