思わず二人で大笑いしてしまいました。
不謹慎不謹慎。
(しかし、どうかなあ。)
一昨日の定期健康診断で、
喫煙履歴記入欄があり、
正直に18歳から27歳までの10年間、
一日20本と記入しておきました。
それを見て、
頂いたお言葉がタイトルにした「20歳からにしておきますね。」でした。
二人としているのは、入力いただいたお姉さんと私め。
健康を確認する(または、不健康を確認する)場には不謹慎な笑い声を立ててしまいました。
この日の健診受診は、対応いただいた皆さんとても丁寧で、気持ちよく終えることが出来ましたし、
血圧も109ということで、
一回だけの測定で、すんなり、
というか、
その程度の圧で流れているのならば、
全身だいたいいいのかなと思っています。
たかだか5リットルくらいの血液は、
個体内の生命がたゆたう海だと思っていまして、
抵抗の少ないたゆたいは、静かな波打ち際の様。
さて、
その、 からにしておきますね。
お気持ちはとてもありがたいような。そうでないような。
そんな矛盾感が当方の笑い声を大きくさせてしまいました。
法律違反を堂々と文書に残すこと自体は褒められたことでは確かにないものの、
こと、人体の健康に関することでは、
それはもう、真実を残しておかなければ。
それによって、ドクターの判断にすれ違いが生じてもなあ。
そう思ったものの、
あえて、せっかくのお申し出をお断りするほどの事でもないし。
治療中の喘息にも影響を喫煙経験は与えているのだろうか。
僕にとって喫煙は、継続する体力が無い自覚から、止めてしまいました。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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