そうなんです。
動きが小さくなるとうまくいかないし、かっこよくありません。
小細工みたいで、通用しない。
「原点回帰 苦境乗り越え」(2024.8.1日経)では、」
「最近の試合を見ててもつまらないし、つらそうだ」
期待を背負うあまり、柔道が小さくなったように見えたからだ。
近くで見てきた家族や恩師は、長く一線で活躍する秘儀は「おごらないこと」だと口をそろえる
などと
柔道男子81キロ級の長瀬貴規選手のオリンピック連覇が報じられているなかで、苦境の時などの事も含めて記載されていました。
立派なことです。
これもまた、
月と鼈ながら、
小さくしないように と よく習い事の先生からもいただいています。
また、近くの方がおごらないと感じられている。
決勝で勝ち名乗りを受けてもガッツポーズはせず、四方のスタンドに丁寧にお辞儀をするのみ。
屈強な海外勢がひしめく激戦階級での連覇は、五輪史上初。
「運は一切ない。永瀬の実力と積み上げてきたものが出た」
と
「「最強」永瀬 文句なし」(2024.8.1日本海)にもありました。
そんなこと書かれると、
先の記事の苦境の時のことがより苦しかったのだろうなあと拝察させていただく。
足元にも及ばない。
そんなのがカッコいいなあ。
かただけでも、
もくもくとしよおっと。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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