昨日の午前10時ごろ。
室温33.1℃。
頭から、背中から、肩から、
汗が流れ下りて、背中やわき腹やお腹を、たらりたらり。
別に我慢しているわけでもなく、どちらかといえば何やら気持ちがいい。
デトックスもできている?
そんな感じでこれを綴っています。
一昨日の夜の習い事。
全身から汗が。
胴衣はずぶ濡れ。
先生が準備してくれた冷蔵庫に、持参の飲み物を入れておいて、
時折、飲むと、これがまた、甘露、甘露。
しっかり汗みどろになることができる幸せ。
その汗腺の開きがいまでもあるように、
ああ、
肘からもぽたりぽたりと汗がしずくとなり、地球の重力に従っている。
こりゃあ、また、水道水のシャワー確定だなあ。
皮膚の常在菌さんたち、洗い流してしまうけれど、ちゃんと復活してちょうよ。
なにか、頭がさえているようだし、
触ると、頭皮もずぶ濡れ状態で、少し、冷えているような。
ぬるくなったお茶とコーヒーを交互に呑み、
瞼にたまる汗をぬぐいます。
真夏に必要なのは、汗を存分にかける能力。
それを獲得するためには、自分の筋肉を動かして体温を上昇させること。
それが無ければ、こんな夏を乗り越えることは、とても困難。
こんな夏とは、
「7月今年も最も暑かった 2年連続」(2024.8.2朝日)では、
今年の7月は、7月として日本の観測史上最も平均気温が高かった
「地球沸騰」という言葉が注目された2023年の暑さを上回り、2年続けて過去最高を更新
などと報じられている夏のことです。
8月も、観測史上最高になってしまうのでは。
肘からぽたりぽたりは、
平成7年だったか、
当時、冷房のない庁舎で、全国一位の暑さになったときもそうだった。
書類に、ぽたりと落ちてしまうので、
タオルを敷いて執務したなあ。
ん。
33.5℃。
室温が上昇してきました。
シャワーを浴びて、図書館に避難しますです。
それが昨日でしたので、
本日は、
朝8時からバイトで、
その後、午後1時から空調のない武道館で習い事。
よっしゃー!
汗かくぞー。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」