「好き」と「嫌い」と「知らない」の3択だけで生きているような身もふたもない人
と
「インターネット」(2024.8.4日本海)にありました。
たぶんに、その 身もふたもない人 の部類に入ってしまうなあと気づかせていただいて、つい笑ってしまいました。
自分では、わかりやすくしているつもり であったとしても、
時代劇の勧善懲悪のようにならなければ、おつむが疲れてしまうので。
身もふたもない人という意味は、
だいたいに、
表現が露骨すぎて含蓄がない。
即座の拒否や弁解の隙がない厳しい言葉に、返す言葉がない。
まあ言えば、
それを言っちゃあおしまいよ。とか、
そもそも‥‥と言ってしまって、
その付近の会話の存在意味を雲散霧消させてしまう。とか。
言っちゃうんだよなあ。
そして、そういうのが好きなんだよなあ。
だってそうでしょう。
例えば、お化粧や整体通いなど。
そもそも、自分の体の調子をよくするための食事や運動などを行わないで
(人の生命活動をあまり行わないで、)
表に現れている、やれ、お肌の調子とか、肩こりとか、
何かを塗ってその日をよさそうに、外部から揉んでもらって一時を凌ごうとしたり、
あまり動かないで今日も凌ごうとすれば、
僕としては、お話しにならない。
そうです。
身もふたもない人の部類の人なのです。
そもそものことをしつつの付加的なのであれば、やっとその話に乗れるかなあ。
めんどくさいね。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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