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見もふたもない人(おもしー759)

「好き」と「嫌い」と「知らない」の3択だけで生きているような身もふたもない人

「インターネット」(2024.8.4日本海)にありました。


たぶんに、その 身もふたもない人 の部類に入ってしまうなあと気づかせていただいて、つい笑ってしまいました。

自分では、わかりやすくしているつもり であったとしても、

時代劇の勧善懲悪のようにならなければ、おつむが疲れてしまうので。


身もふたもない人という意味は、

だいたいに、

表現が露骨すぎて含蓄がない。

即座の拒否や弁解の隙がない厳しい言葉に、返す言葉がない。

まあ言えば、

それを言っちゃあおしまいよ。とか、

そもそも‥‥と言ってしまって、

その付近の会話の存在意味を雲散霧消させてしまう。とか。

言っちゃうんだよなあ。

そして、そういうのが好きなんだよなあ。


だってそうでしょう。

例えば、お化粧や整体通いなど。

そもそも、自分の体の調子をよくするための食事や運動などを行わないで

(人の生命活動をあまり行わないで、)

表に現れている、やれ、お肌の調子とか、肩こりとか、

何かを塗ってその日をよさそうに、外部から揉んでもらって一時を凌ごうとしたり、

あまり動かないで今日も凌ごうとすれば、

僕としては、お話しにならない。

そうです。

身もふたもない人の部類の人なのです。

そもそものことをしつつの付加的なのであれば、やっとその話に乗れるかなあ。

めんどくさいね。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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