発進や停止、変速時に必要なクラッチ操作を自動で制御する。シフトペダルやクラッチレバーをなくし、シフトはハンドルにあるボタンで操作する。
大型の二輪車で変速機構の自動化が増える。
などと
「手元ボタンでシフト操作」(2024.8.9日経)にありました。
♬ またひとつ・・・・
内容は全く関連が無いものの、
あたまのなかで、響くフレーズ。
クラッチがあるからこそ楽しいのだ~。
スパン、それとも、ギアとエンジンの回転数が合いクラッチ操作しなくてもギアを音もなく変速する、そんな楽しみを奪うんじゃない。
乗せてもらっている そんな感を深めたくない。
二輪の腕がそんなに得手ではない自覚があるからこそ、そう思う。
夜明け前、その前後に響くエンジン音。
自宅は3ケタ国道沿いなので、そんな音も聞くことができる。
今も通り過ぎた。
夏の走行は、そんな時刻がとてもいい。
彼ら彼女らは、今日の外気24度くらいを気持ちよく走っていることでしょう。
今日のそこには、クラッチが欠かせない。
そんな今の時代を生きている。
フォーン。お、また来た。直列4気筒のような。いいぞいいぞ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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