物理、化学といった科学の進展に支えられ、人間の活動は急拡大した。そして20世紀半ば以降、バイオテクノロジーや情報技術の指数関数的な進化も加わり、私たちは超加速社会のただ中にいる。
と
「人新世で解く地球の危機」(2024.8.10日経)をみて、
超加速?
まったく関係ないながら、
宇宙の膨張を連想しました。
今、宇宙は膨張していて、その速度は加速しているという。
それでは、その膨張しているその先端の速度は、光の速度を上回っているのか?
宇宙の構成で、物質は5%ほど?
ダークマターとダークエネルギー?
ダークマターは26.8%、ダークエネルギーは68.3%、原子は4.9%。
そんな構成と言われているこの世界。
人新世は1950年ごろから始まったとされる(巨大隕石衝突で始まった)新生代(6600万年前~)の第四期の更新世(258万年前~)の次の完新世(1万1700年前~)の次。
人間社会の生活の変化は確かに加速度を増していると思う。
超は勿論つかないし、
加速というならば、後退の加速をとどめようとしている僕の今日この頃。
宇宙も人の価値観も 大きく拡散 そんなイメージです。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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