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25年超の軽トラは米国へ(おもしー771)

軽トラックが、欧米でブームになっている。

燃費がよい▽小回りがきく▽ものをたくさん運べる サーファーや酪農家、ハンターと購入層も幅広い。

米国では、製造から25年未満の中古車には厳しい安全基準が求められ、輸入のハードルが高い。「25年ルール」と呼ばれ、日本から輸出できる中古の軽トラは年季の入ったものばかりになる。 40万~70万円程度で取引

などと、

「軽トラブーム 欧米ブーン」(2024.8.14朝日)ありました。


へー。結構いい価格帯じゃありませんか。

でも、国内使用者が手放す時の価格はタダ同然?

そして、

米国で手に入れられてからどれぐらいの期間使用なされるのだろうか。

日本国内の道や使用者は車両にそんなに過酷なことは課さない25年であったとしても、

米国内の酪農家さんやハンターさんのご使用はどうかなあ。

相当な悪路で使用されることもあるだろう。

軽トラ車両の耐用試験のような。

そうか、日本メーカーさんは、使い切らされた車両の状況は今後の改良参考になるのでは。

それとも、そんなに長く使用して頂いては商売あがったり?


欧米ということなら、欧州でも輸入されている?

日本国内でも、25年以上使用することが普通になってほしいなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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