人間とサルの筋肉にどんな違い 基本的にほぼ同じ ただ、一カ所だけ例外がある。それが大腰筋
サルにも大腰筋はあるのですが、その骨への付着部位がサルと人間では大きく違っている
「大腰筋の付着部位の違い」こそが、
「二足歩行ができないサル」と「二足歩行ができる人間」との一番の決定的な違い
大腰筋は、言ってみればわたしたちの上半身と下半身とをつないでいる「大黒柱」のような存在
などと
「寝たきり老人になりたくないなら 大腰筋を鍛えなさい」(著者:久野譜也 先生)にありました。
以前、通っていたジムでも、インナーマッスルと言っていたもののなかには、先生の言われる大腰筋も含まれていたのでしょう。
健やかに歩き続けるために、最も大事なように読ませていただきました。
やっぱりスクワット
(これは、前屈をきれいに屈り下段構えを行うことで、)
太もも上げ
(これは、前蹴りの構えをしっかりと行うことで、)
それらを行うことには強い意味がっやぱりありました。
書籍の副題に
10歳若がえる
ともありますので、結果的にそんな意味にもなればと、心掛けます。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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