• 記事検索
RSS

臭いで思考を掘り下げれる?(おもしー775)

臭くて耐え難い臭いも、

思考を掘り下げ、表現の幅を広げるやめに

重要なのである。

「鼻腔くすぐる絵画十選 シャルダン「赤エイ」」(2024.8.23日経)にありました。


底が透けて見えるような浅はかな思考、

周りがあまり見えていないのだろうと感じるその主張、

そういうことを示されているようで、とてもお恥ずかしい。

しかし、

それらを少しでも改善するために、

耐え難い臭いが役に立つなら。

そもそも、

匂いや臭いを感じることは好きだし、

いわゆる臭いものもそんなに嫌いじゃない。

相当な濃ゆい臭いも、薄めれば馨しいもののようにも感じる。

それでは、

耐え難い臭いとはどのようなものか。

なんだったか、鼻が曲がるようなと思ったことがあったなあ。

なんとか くさや を手に入れたいと思いながら、

できれば 八丈島に行ってみたいと思いながら、

さたまた 釜山に行って、エイのつけてあるお刺身があるそうな。


アルバイトでのレンタカーのお客さんの使用後の汗。

この季節、相当なにおいを残される方がたまにある。

姿かたちから大体想像がつく。

その方にとっては、それなりのデトックスができたと考えるしかない。

そんなことでも、僕の、思考の掘り下げや、表現の幅が広がってくれるだろうか?

この程度では、まだまだだ。

そういえば、少しビター気味のドリアンはおいしかったなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):