かー。
僕ならしないなあ。
物欲しそうなようにとられかねないし。
どことは明示したくないので、
(2024.8.29日本海)に、
9月8日から開催される大相撲秋場所に「”自治体名”」と「ふるさと納税」と明記した懸賞旗が掲出されるとの記事が載っていました。
確かに相撲人気は相当に高い。
地元関係の力士に好成績を残して欲しいとの気持ちも理解できる。
しかし。
しかしですよ。
そこに「ふるさと納税」を大書するのはいかがなものか。
企画した方や、それに賛同され、主体者になられた方、その予算を認めた方々、
いったいに見識を疑うなあ。
僕は、それを読んで、
不快に感じて顔をしかめ、まゆをひそめた。
理由は冒頭のとおり。
つまり、顰蹙(ひんしゅく)した。
でも、そんなふうに受け取る人は少ないのでしょう。
だから、実行されようとしていて、それを報じる新聞記事にもなっている。
なになにして欲しいことをそのまま明示して人はそのとおりに動くのか?
結果的にはなになにしたくなるようにはなるが、
努めている側面をみていただくことで応援しようという気持ちになるのが人ではないのかなあ。
つまり、繰り返しですが、僕ならしない。
止めたほうがいいという意見です。
するなら、「ふるさと納税」は削除すべき。
でも、そして、こんな形で、自治体をPRすること自体に賛成はできないなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
コメント