個人差はあるものの、泣いた後、約1週間ストレス軽減状態が続きます。
つまり1週間に1回泣くことでストレスフリーな生活が送れるのです。
なお、タマネギを切った際に出る涙や、目を潤ますための涙では意味がありません。
ストレス解消に効果があるのは、悲しみや感動による「情動の涙」。
これは人間にしか流せない涙と言われています。
などと
「なみだ先生の涙活のすすめ1」(2024.9.5日本海)にありました。
人間にしか・・・・。
あえて悲しみを求めるわけではないものの、
何とかして感動を無理やり作ろうとするのもどうかと思うけれども、
素直に、
なんでもやってみたいことや行ってみたいところに、
やってみて行ってみて、
困難と思われることもその1週間に一度は何かしら挑戦してみたりして。
新しいこと、更新しようとしたいこと、
そのたびにたいがいはうまくいかなくて、心の悔し涙。
心の涙ではなくして、流したければ流れるだけ流せばいい。
2、3分ほど泣くだけで、 スッキリ。 などとも先生は記されています。
先生とは、感涙療法士とされる吉田英史さんのこと。
もう駄目だと思ったときも。
泣きましょう。
泣いたって、誰も直接には傷つけないし。
ヒトではなく、人間として生きていかざるを得ないので。
せめて、この1週間だけでも。
そしてその次の週はその時の事。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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