「靴を脱ぐ習慣と感染症」(2024.9.10日本海の歳々元気)では、
欧米では、室内に入る際に靴を脱ぐようになってきているが、訪問客に要請するのは失礼、と感じる人も多い。
院内感染で発症した患者が排出した菌を比べたところ、74%が一致した どんなに清潔を心がけても、菌類の侵入を完全に防ぐことは不可能だ。
玄関で靴を脱ぎ、手洗いやうがい、着替えをする毎日の習慣が、感染予防につながるはずだ。
などとありました。
ある日突然、土足で事務所に上がってください。
繊維質のカーペットが敷き詰められていて、掃除機をかけたって見えない汚れは確実に増す。
それまで、室内には靴を脱いで入っていたのに。
新任の店長様の御指示。
当然に反発。
事務所内の衛生環境の悪化に同意できない。
(お客様の土足入室はフロアーも限られており従来からそうしていてそのままでいいのですが、)
幼い子供を致し方なく時折(子供さんの調子がよろしくない時など)事務所内の裏側手の職員共用スペースに連れてくるお母さんの働き手もあるのに。
(子供は、フロアーに横になることだってある。)
しかし、従来から働かれているどなたからの追従も全く無し。
社内の定期的なアンケート(自由な意見を書ける部分もある)にも、当然に記入。
会社からは何の反応もなく。なしのつぶて。
コロナ対策もあり、
靴を入浴や就寝以外は履き続ける欧米ですら、脱ぐ習慣が広まっているという。
そんなコロナウイルスでの、学習はどこへ行ったのか。
リースキンのカーペット一枚出入り口に置けば対策になる?
ちゃんちゃらおかしい。
最近、新任店長様はこの店舗に来ないなあ。
どれだけ意見収集したのか、前任等の店長さんや現職員さんなどに。
勝手に決めるやつ大嫌い。
CSの前にESでしょう?
(お客様の満足の前に従業員の満足があってこそなんじゃああ~りませんか。)
なるべく裸足でいたい。
自宅では1年中裸足です。
そんな僕だからなおさらね。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」