杉村太蔵氏が番組でこう笑わせた。
「あまりに逆風が強いと逆に心地よくなる。その中で、たった一人に頑張れと言われると妙にテンションが上がる」。名付けて「バッシンブハイ」。
その胆力や。
今どきの世渡りは過酷だ
と
(2024.11.14日本海の海潮音)で紹介されていました。
どなた様にもあるわけではないのでしょうけれど、
周囲がすべて反対で、
誰でも見える公の紙面も使って非難ゴウゴウ。
そんな時に冷静に、
そう言ったって、
正しいものは正しいんだからしょうがない。
別に悪いことはしていないし、正そうとしているだけ。
なんで理解できないのかこちらが理解に苦しむ。
その時は、言われているようなたった一人の頑張れもなかったなあ。
そのうちに、
反対者たちは、
無かったことにしようとひたすら触れない姿勢を貫いている。
かわいそうな税金泥棒たち。
もっとかわいそうなのは、あまり知らされていない主権者の皆様。
ただ、
主権者にしたって、反対者にしたって、所詮、他人ごとなのです。
世渡り?
過酷なのでしょうけれど、
それもまた逆でも順でも波風をどこかで利用すればいいものか。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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2024年11月17日
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