「あくび耳抜き法」は医者が教えてくれないマル秘の方法
あくび耳抜き法とは、鼻をつまんで、口の空気を耳のほうにギュッと送り込む方法です。ほかの耳鼻科の先生は紹介していない、まったく新しい耳鳴り&難聴セルフケアの方法です。簡単なのに驚くほど有効です。
耳抜きをすると、鼻から耳に空気が送られ、鼓膜の内側と外側の圧力差が解消されます。
びっくりするかもしれませんが、その「耳抜き」があなたの耳鳴りや難聴を改善するのです。
などと
「1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法」著者は(耳の名医 木村至信(しのぶ))先生です。
この前の緑内障でもそうなんですが、
体内の圧力差は悪さしかしないように思える。
そりゃあ、鼓膜の外側と内側の圧力差は大きければ大きいほど鼓膜は張って張ってそれだけで鼓膜を維持している組織をいため痛くなる。そして、パンパンに張った鼓膜は音を感じにくくなるであろうことは誰しもそうだろうなと思うのでは。
そんな状態が日常で恒常的にあり、それによる症状が耳鳴りであり難聴であると言われれば、すとんと納得する。
「あくび耳抜き法」などのやり方や詳細は、どうぞお読みいただいて。
耳がいいですねと、先日、懇親会を同席された方から言われました。
自分ではそんなことはないと思っています。
その中の発言で、ん!何を言っているのかと思っているうちに、別の方がそれに対する反応をなされていた。
(これは、また、べつのことかな。)
健康診断での指摘はありません。
ただ、耳鳴りと言えば、相当前からあります。
きーんと左側がいっていますけれど、そんなものかと特に気にしていませんでしたが、
先生の耳抜き法や「アオアオ発声法」・「餃子耳法」などを、気になって思い出した時にやってみよう。
そう言えば、
アルバイトで車に給油などしたときに
(なにせ、一日に何度も行きますので)
ありがとうございまーす と言っていますが、
あり の次の がとござ が言いにくいことがあって、
まず、口で アイウエオ と声に出さずとも唱えてから、
発声すると、素直に声が出るので、そんなことでも、
耳管の開放を少しして圧力差を解消しているのかもしれません。
カラオケに行って、声を出す健康法もあるようですが、どこか通じるものがあるような。
1気圧=1014ヘクトパスカル hpa
(昔、1992年(平成4年)12月1日より前はミリバール)
外気圧が1気圧だとして、
耳抜きをして、どのくらいまで同じような圧力になるのだろう?
10ヘクトパスカル程度の差に収まればいいのだろうか。
それとも50ヘクトパスカルぐらい?
山などでの高度差と気圧では、だいたい10mで1hpaなので、
100mで△10hpa
1000mで△100hpa
水深で言うと10mで2気圧になるので、1mで約+100hpa
それなら、耳抜きでそんなピッタリにしなくてもと思ってみたりもします。
マル秘の方法?気になった時にしてみます。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」