夏などの暑さもあり、よく飲んでいます。
「伊藤園、緑茶を100カ国に」(2024.10.2日経)では、
シンガポールやインドネシア、タイなど東南アジアで、お~いお茶の飲料とリーフが『無糖ドリンク』として定着してきた。
緑茶飲料に占めるお~いお茶の割合は33.5%と国内シェア1位だ。1989年の発売以来、35年間にわたってトップの座を守り続けている。
国内の品目別生産量シェア(円グラフ) で、 茶系飲料23.7%
(その内訳は)
お~いお茶(伊藤園)33.5%、伊右衛門(サントリー)21.8%、綾鷹(コカ・コーラ)19.2%、生茶(キリン)10.6% など
(出所)飲料総研(23年)
などとありました。
伊藤園さんと聞いて、老舗なんだなあと感じていましたが、記載では創業60年とか。
それほど昔からというわけでもないのに、35年間にわたってトップを守り続けておられることに、敬意を感じます。
飲みやすさや味わいにこだわりがあるような。
内訳で列挙されたそれぞれの商品名はいずれもいただいています。
ディスカウントスーパーで、2㍑100円程度での売り出しの時に箱買いで2箱ほど。
どの品でなければならないとのこだわりはあまりないため、その時の、売り出し商品を購入。
僕においては、無糖ドリンクとして、相当飲み込んでいます。
ナノプラスチックが心配なのですが、水分摂取のための安易な方法として他に適当な代替手段が見当たらない。
記載のタイトルのとおりに緑茶の更なる国際化を牽引なされて、国際的な会社への飛躍を期待します。
ただ、そのネーミングはどうしても引っかかる。
だれが、どんな立場の人が、 お~い と言っていて、
それを聞いている人は、どんな立ち位置にいるのか。
お茶 と言われて、何をしなければならない のか と考えたときに、
国際的に批判を浴びかねないネーミングからの脱皮をなされなければとも思いますが。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」