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天然と合成 区別が難しい。(おもしー818)

いいことだと思います。

だって、記載にあるとおり、同じ。Cなんでしょ。


「合成ダイヤ 市場で輝き 天然は1年で2割安に」(2024.10.4日経)では、

天然ダイヤの価格が下がり、1カラットの商品は1年で2割超下落した。

2024年は合成ダイヤがダイヤ婚約指輪市場の半分以上を占めると予測する。

化学成分や結晶構造、物理的・光学的特性が天然ダイヤと変わらず、見かけ上も区別が難しい。

価格は一般的に天然ダイヤより3~9割程度安いとされる。

天然ダイヤのような児童労働などの懸念が少ない

などとありました。


時々書かせていただいていますが、

炭素原子のありようで、ダイヤモンドだったり、鉛筆の芯だったり。

人間様は高温高圧で人工的にダイヤが生成される環境を作ることができるようになり、

その硬度からの工業的利用に収まらず、

宝飾品としても、高い評価を得るようになっているようです。

専門家でも、区別が難しいのならば、

とてもいいんじゃない。

美しいんだろうし。


もしかして、

ジュエリーから貴金属への資金の流れも出てきているのかも。

そんなことが、天然ダイヤの価格下落の一因になっているのであれば、

そのうち雪崩現象が起こってしまうかもね。

僕にとっては全く住む世界が違うし、興味もほぼないのですけれど。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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