加齢が原因と言われれば、あきらめるしかない?
そこがとても不満なところ。
そうじゃないでしょ。
「目の病気、少しずつ悪化」(2024.10.3日本海)では、
40歳以上の人が健康面で最も不自由を感じているのは、歯や足腰よりも目に関すること
視覚障害の原因の約6割は、緑内障と糖尿病網膜症、加齢黄斑変性が占めている。
失明など障害が起こるのは70歳以上が大半。
視覚障害の原因となる主な病気(表) の 病名 と その主な原因
緑内障 加齢・遺伝素因、糖尿病網膜症 糖尿病、変性近視 不明・遺伝素因、
加齢黄斑変性 加齢、白内障 加齢
などとありました。
冒頭にも書きましたが、
加齢が主な原因でそんな病気になると言われれば、
誰も悪くない。
本人も、医療機関も。
致し方ないねえ。症状が軽く済むように気をつけましょうね。
本当にそうなんか?
仮にそんなこと言われても、気休めだけ。
(以下は僕の素人判断)
白内障は、水晶体のやけどのようなもの。
卵の白身が過熱されて白くなることと同じようなもの。
だから、熱の近くに眼球をさらしたくない。
緑内障は、酸素などを供給してくれる房水の排水が詰まり、眼球内の視神経を圧迫する眼圧となって神経障害を起こしているもの。
だから、血液の流れをスムーズにしておいて、毛細血管でも流れるのであれば、詰まりも起こりにくい?
後は知らない病気。
ともかく、加齢で済ますのではなく、
年を重ねてこれこれの負担をかけてきたことの結果がこの症状に出てきていますので、
そんな負担をなるべくかけないようにしておいてくださいね。
そんなお言葉を、ドクターからはお聞きしたいのです。
糖尿病網膜症の糖尿だって、
そんな食生活を行ってきていることが多くの場合とても大きな主な原因。
そう思っています。
(繰り返しますが、あくまでも、私見ですので。)
血圧は上が105だったか。
そんな状態であるならば。
70歳以上で失明。そんな道はなるべくならたどりたくない。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」