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「適正飲酒」(おもしー823)

「お酒と正しく付き合うには」(2024.10.2読売)では、

「適正飲酒」を巡っては、世界保健機関(WHO)が健康リスクの低減などを目的に、過度な飲酒を減らす指針を採択。

厚生労働省は今年2月、健康に配慮した飲酒に関するガイドラインを初めて公表した。

ガイドラインでは、生活習慣病のリスクを高める1日あたりの飲酒量を純アルコール量に換算して、「男性で40グラム以上、女性で20グラム以上」と紹介。

純アルコール量の換算の目安(表)

ビール(中瓶1本・500ml)20g

日本酒(1合・180ml)約22g

ウイスキー(ダブル・60ml)約21g

などとありました。


とってもじゃありませんが、それぐらいの量で始まりとして、そこを超えてからいよいよ飲みだす、飲み終わりははるか先。

そんなイメージを持っている者からすれば、

EUじゃないけれど、

またいってるよ。

そんなこと示したって、守られるはずなし。

そう強く思います。

そう思うのは、そんな程度で飲みを終わらせたことがなかったから。


止めた方がいいんじゃない。

そんなこと示したって、表向きのみ。

飲料メーカーに配慮しているだけ。

理想論を示しただけ。

だから、「適正飲酒」?

僕から言わせれば、ちゃんちゃらおかしい。

そんなこと言わせずに、さっさと、断酒すればいい。

しかしできないし、

世界各国の畏れ多き飲酒文化を敵に回したくない。


相当おかしいと思っているから、

言葉は少し違うけれども、同じことの繰り返しを綴ってしまっています。

我ながら、阿保みたい。

それほど、

「適正飲酒」なるものは、定着するはずない。

示す側のほぼほぼの自己満足と言われることでしょう。

まあ、そういう意見もあるということで、

なにがしかの理由で体力が落ちてから、

そのガイドライン様に沿うことになるのでしょう。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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2024年10月11日
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