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つり橋 怖いです。(おもしー826)

山歩きはときおりしているのですが、

ともかく、吊り橋が怖い。


「スリルと紅葉、楽しむつり橋」(2024.10.12日経の何でもランキング)に、

10橋紹介されていました。

う~ん。

写真を見ただけで、足が竦(すく)む。

股がスース―する。

(スース―するのは、身構えてしまって、筋肉が硬直し、血流が悪くなるから?)


6番目の 谷瀬の吊り橋。

行きましたけれど、3回、3分の1ぐらいまでは何とか歩みを進めるも、怖くて、引き返した。ここから結構遠いんですよ奈良県十津川村。

せっかくそのために来たのにと、思い悩むも、3回まで。

目的は、

3番目に紹介されている 畑薙大吊橋 を渡るための度胸付け。

この橋を渡らなければ、南アルプスの目的とする山に近づけないと思っているから。

村道ということで、地元の方はすいすいと。


かくして、両橋とも、僕にとって渡橋は夢のようなこと。

1番目に紹介されているのが 祖谷のかずら橋。

この橋は渡橋料大人550円とあるので、

お金を払ってしまえば、否応なしに目を瞑ってでも渡るしかないか、

と 貧乏人根性が出てくるけれど、そんなものに後押しされてでも渡りたいなあ。


身近なところでの橋だって、渡るときは、心拍数の増加が自分でもよくわかる。

四輪車でもそうだし、二輪ならもっと。


そんなに思うからこそ殊更にそうなるのでは。

そんな面もあるとも思うけれども、

竦んでしまうので。

(我ながら情けないし、意気地もないなあ。

なにか、前世のことと理由付けたくもなる。)

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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