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死ぬ時に最高の考え(おもしー829)

「学問は生活からしか生まれない」(2024.10.7朝日)に、

長生きしているのは、何でもプラスに考えるから。

これまでずっと頭にあったのは、長く生きた人間は最後に何を思うのかということ。私の夢は、死ぬ時に最高の考えを持っていること。その時に何を考え、自分の人生を総括するのか。それが楽しみなんです。

経済学者の暉峻淑子(てるおかいつこ)先生が語られています。


まあこれを今の僕なりに書き換えてみると、

今生きているのは、なにかしらプラスにできないかと。

ここのところ頭にあるのは、楽しく面白いようなことに沿える頭や体でありたいということ。

だから、僕の夢と言えるようなことは言いにくいけれども、その時その時を大事にできるように(なかなかできていないので)なればいい。死ぬ時のことにまでの考えには至っておりません。

そんな感じでして、

とてもとても先生のように、

最後が楽しみというところに至れておりません。


たぶん、自分はまだ動けていて、現役の世代にも、そんなには、

との、のぼせがあるからなのだろうなあ。


ところで、

先生の苗字はふりがなが記載されていたのでよかったけれど、

そのままではとても読むことはかないませんでした。

でも、このスペースキーを押すと、変換されていた。

そんな意味でも記憶に残りやすいのかもしれませんが、

少しでも先生に近づければとも思います。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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2024年10月17日
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