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20~30キロを背負い高尾山を3往復(おもしー847)

そりゃまたすごい71歳でありまする。

ちょっと今の僕にはできない。

高尾山がどんなところかしらねども。


「いつもの仲間と雪山へ」。休診日はトレーニングで20~30キロの荷物を背負い高尾山を3往復。

(2024.10.21朝日のひと)で、

来年創立120年、日本山岳会で初の女性会長になった 橋本しをりさん(71)

と 紹介されていました。


平均年齢70歳超と示されている同団体で、その平均当たりの方が会長様に。

そして、そのご年齢で、30キロを背負われることは素晴らしすぎる。

しかも、体重との比率であれば、もっとすごく感じるのかも。


11月になり、大山にも冬の気配や雪のお知らせが来てくれる。

雪山はともかくうつくしい。

春まで、あたりを白く覆い隠してくれる。

束の間のようにも感じるモラトリアム。

降る前から、雪が消えてしまうことは心を焦らせる。

春になれば、現実が待っている。

冬は時間が止まるよう。少なくとも進行は遅く感じるのか。


体力がなければそんな世界に足を踏み入れることはできない。

この冬も、エビのしっぽを見に行こうと思っています。

冬でも、日が昇るとそれらがシャランシャランと落下します。

雪と氷がたるんでしまわないうちに、下山しましょう。

11月に入ったばかりでちょっと早いけれども、

気が焦ってしまいます。

自分の体のほうがたるんでいないように。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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2024年11月04日
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